次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
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【 問題 】
高齢者の医療の確保に関する法律において、( A )は、後期高齢者医療に
要する費用(財政安定化基金拠出金及び第117条第2項の規定による拠出金
の納付に要する費用を含む)に充てるため、保険料を徴収しなければならない
と規定しており、また、保険料率は、( B )に要する費用の額の予想額、
財政安定化基金拠出金及び第117条第2項の規定による拠出金の納付に要する
費用の予想額、国庫負担等に照らし、おおむね( C )を通じ財政の均衡
を保つことができるものでなければならないとしている。
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平成23年択一式「社会保険に関する一般常識」問8─A・Bで
出題された文章です。
【 答え 】
A 市町村
※択一式では、「都道府県及び市町村」とあり、誤りでした。
B 療養の給付等
※「後期高齢者医療給付」ではありませんよ。
C 2年
※択一式では、「5年」とあり、誤りでした。