K-Net社労士受験ゼミ 合格ナビゲーション

社会保険労務士試験の合格を目指す方を応援するページ

過去問ベース選択対策 平成23年択一式「社会保険に関する一般常識」問8─A・B

2012-07-30 06:01:33 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

高齢者の医療の確保に関する法律において、( A )は、後期高齢者医療に
要する費用(財政安定化基金拠出金及び第117条第2項の規定による拠出金
の納付に要する費用を含む)に充てるため、保険料を徴収しなければならない
と規定しており、また、保険料率は、( B )に要する費用の額の予想額、
財政安定化基金拠出金及び第117条第2項の規定による拠出金の納付に要する
費用の予想額、国庫負担等に照らし、おおむね( C )を通じ財政の均衡
を保つことができるものでなければならないとしている。



☆☆======================================================☆☆


平成23年択一式「社会保険に関する一般常識」問8─A・Bで
出題された文章です。


【 答え 】

A 市町村
  ※択一式では、「都道府県及び市町村」とあり、誤りでした。

B 療養の給付等
  ※「後期高齢者医療給付」ではありませんよ。

C 2年
  ※択一式では、「5年」とあり、誤りでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国年法16-5-E

2012-07-30 06:01:04 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法16-5-E」です。


【 問 題 】

国民年金基金が支給する一時金は、少なくとも当該基金の
加入員又は加入員であった者が死亡した場合において、その
遺族が死亡一時金又は遺族基礎年金を受けたときには、その
遺族に支給されるものでなければならない。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

「死亡一時金又は遺族基礎年金」ではなく「死亡一時金」です。
遺族が死亡一時金を受けたときには、その遺族に支給されるもの
でなければなりません。


 誤り。 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする