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過去問ベース選択対策 平成25年度択一式「健康保険法」問6-B

2014-07-14 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

被保険者が月の初日以外の日に( A )に達したことにより後期高齢者医療
制度の被保険者となり、健康保険の被保険者の資格を喪失した場合、その月の
一部負担金等について健康保険と後期高齢者医療制度でそれぞれ高額療養費
算定基準が適用されることとなるため、特例により( B )で両制度のいずれ
においても通常の基準額の( C )の額を設定することとされている。



☆☆======================================================☆☆


平成25年度択一式「健康保険法」問6-Bで出題された文章です。


【 答え 】

A 75歳
  ※「65歳」や「70歳」ではありませんよ。

B 個人単位  
  ※「世帯単位」ではありませんよ。

C 2分の1
  ※「半分」なんて言葉が選択肢に置かれることもあり得ます。


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国年法14-9-B[改題]

2014-07-14 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法14-9-B[改題]」です。


【 問 題 】

配偶者に対する遺族基礎年金は、その者の所在が6カ月以上
不明のときは、遺族基礎年金の受給権のある子の申請によっ
て、その所在が明らかでなくなった時にさかのぼって、支給
を停止する。
        
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

配偶者に対する遺族基礎年金の支給停止は、その者の所在が
「1年以上」明らかでないときに、子の申請によって行われ
ます。


 誤り。
 

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