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過去問ベース選択対策 平成25年度択一式「厚生年金保険法」問5─A・B

2014-07-29 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

厚生年金保険法第6条第3項に定める任意適用事業所となる認可を受けよう
とするときは、当該事業所の事業主は、当該事業所に使用される者(同法第
12条の規定により( A )となる者を除く。以下同じ。)の( B )以上
の同意を得て、厚生労働大臣に申請しなければならない。

任意適用事業所の事業主は、厚生労働大臣の認可を受けて、当該事業所を適用
事業所でなくすることができるが、その認可を受けようとするときは、当該
事業主は、当該事業所に使用される者の( C )以上の同意を得て、厚生労働
大臣に申請しなければならない。



☆☆======================================================☆☆


平成25年度択一式「厚生年金保険法」問5─A・Bで出題された文章です。


【 答え 】

A 適用除外
  ※「年齢」や「被保険者の種類」が入るのではありませんよ。

B 2分の1
  ※択一式では、「3分の2」とあり、誤りでした。

C 4分の3
  ※択一式では、「3分の2」とあり、誤りでした。
   ちなみに、BとCの空欄は、平成9年度の記述式で空欄になっていました。


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国年法17-5-C

2014-07-29 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法17-5-C」です。


【 問 題 】

国民年金基金が支給する一時金は、少なくとも、当該基金の
加入員又は加入員であった者が死亡した場合に、その遺族が
遺族基礎年金を受けたときには、その遺族に支給されるもの
でなければならない。
                

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

「遺族基礎年金」とあるのは、「死亡一時金」です。
遺族が死亡一時金を受けたときには、その遺族に支給されるもの
でなければなりません。


 誤り。  


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