次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。
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【 問題 】
厚生年金保険法第6条第3項に定める任意適用事業所となる認可を受けよう
とするときは、当該事業所の事業主は、当該事業所に使用される者(同法第
12条の規定により( A )となる者を除く。以下同じ。)の( B )以上
の同意を得て、厚生労働大臣に申請しなければならない。
任意適用事業所の事業主は、厚生労働大臣の認可を受けて、当該事業所を適用
事業所でなくすることができるが、その認可を受けようとするときは、当該
事業主は、当該事業所に使用される者の( C )以上の同意を得て、厚生労働
大臣に申請しなければならない。
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平成25年度択一式「厚生年金保険法」問5─A・Bで出題された文章です。
【 答え 】
A 適用除外
※「年齢」や「被保険者の種類」が入るのではありませんよ。
B 2分の1
※択一式では、「3分の2」とあり、誤りでした。
C 4分の3
※択一式では、「3分の2」とあり、誤りでした。
ちなみに、BとCの空欄は、平成9年度の記述式で空欄になっていました。