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合格基準点の推移

2014-11-17 05:00:01 | 試験情報・傾向と対策
7日に、平成26年度試験の合格発表がありましたが、
合格基準点、毎年度、微妙に変わります。

ただ、択一式については、平成19年度以降は、40点台の中ほどから後半、
44点から48点の範囲となっています。
平成26年度も、この範囲内の45点でした。

平成18年度以前については、
平成13年度から平成18年度までは、41点から45点の範囲で推移していました。

では、平成27年度の基準点は、といえば、
実際に試験が行われてみないことにはわかりませんが、
それほど大きな変動はないのでは?
あくまでも、これは推測ですが。

多少のレベルの上がり、下がりはあったとしても、
基本がしっかりとできていて、ミスをなくせば、
7割、つまり、49点くらいは得点できるでしょうから、
まずは、この得点を確保できるように、勉強を進めましょう。

それができれば、択一式、
合格基準点を突破することができるでしょう。

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労災法15-1-D

2014-11-17 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「労災法15-1-D」です。


【 問 題 】

障害補償一時金若しくは遺族補償一時金又は障害一時金若しくは
遺族一時金の額の算定に用いる給付基礎日額のスライドは、休業
補償給付又は休業給付の額の算定に用いる給付基礎日額のスライド
に準ずる。
 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

一時金の額の算定に用いる給付基礎日額のスライドは、
「年金給付基礎日額」のスライドを準用します。


 誤り。 
 

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