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平成27年度択一式「労働基準法」問5-D・6-エ

2016-06-02 05:00:01 | 選択対策
次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


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【 問題 】

休業手当の支払義務の対象となる「休業」とは、労働者が労働契約に従って労働
の用意をなし、しかも( A )をもっているにもかかわらず、その給付の実現
が拒否され、又は不可能となった場合をいうから、この「休業」には、事業の
全部又は一部が停止される場合にとどまらず、使用者が特定の労働者に対して、
その意思に反して、就業を拒否する場合も含まれる。

労働基準法第41条第2号により、労働時間等に関する規定が適用除外される
「機密の事務を取り扱う者」とは、必ずしも秘密書類を取り扱う者を意味する
ものでなく、秘書その他職務が経営者又は監督若しくは管理の地位にある者の
活動と( B )であって、厳格な労働時間管理になじまない者をいう。


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平成27年度択一式「労働基準法」問5-D・6-エで出題された文章です。


【 答え 】

A 労働の意思
  ※Aを「労働の能力」ではありません。

B 一体不可分
  ※「同等」など同じという意味の言葉では不適切です。


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健保法19-6-E

2016-06-02 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「健保法19-6-E」です。

【 問 題 】

任意継続被保険者が保険料を前納する場合は、原則として、4月
から9月まで若しくは10月から翌年3月までの6か月間、又は
4月から翌年3月までの12か月間を単位として行うこととされ
ている。


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【 解 説 】

前納期間については、原則として設問の期間とされています。
なお、この間において任意継続被保険者の資格を取得した者又は
その資格を喪失することが明らかである者については、当該6月
間又は12月間のうち、その資格を取得した日の属する月の翌月
以降の期間又はその資格を喪失する日の属する月の前月までの
期間の保険料について前納を行うことができます。


 正しい。 
 

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