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過去問ベース選択対策 平成27年度択一式「雇用保険法」問1-B・D

2016-06-29 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

当初の雇入れ時に( A )以上雇用されることが見込まれない場合であっても、
雇入れ後において、雇入れ時から( A )以上雇用されることが見込まれること
となった場合には、他の要件を満たす限り、その時点から一般被保険者となる。


国家公務員退職手当法第2条第1項に規定する常時勤務に服することを要する者
として国の事業に雇用される者のうち、離職した場合に法令等に基づいて支給を
受けるべき諸給与の内容が、( B )の内容を超えると認められる者は、雇用
保険の被保険者とはならない。


☆☆======================================================☆☆


平成27年度択一式「雇用保険法」問1-B・Dで出題された文章です。


【 答え 】

A 31日
  ※ 「30日」や「1カ月」ではありません。

B 求職者給付、就職促進給付
  ※「失業等給付」ではありません。


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国年法21-1-B

2016-06-29 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法21-1-B」です。


【 問 題 】

障害基礎年金の受給権者が、受給権を取得した当時、その者に
よって生計を維持していた一定の要件に該当する子があるとき
は、子の数が何人であっても、1人につき同額の加算額が加算
される。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

障害基礎年金の子の加算額は、2人目までの子に係る額と3人目
以降の子に係る額が異なっています。
・1人目及び2人目:224,700円×改定率
・3人目以降:74,900円×改定率


 誤り。 
 

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