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過去問ベース選択対策 平成27年度択一式「労災保険法」問6-エ・問7-イ

2016-06-22 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

休業特別支給金の支給の申請は、その対象となる日の翌日から起算して( A )
以内に行わなければならない。

年金たる保険給付の支給に係る給付基礎日額に( B )未満の端数があるとき
は、その端数については( C )。


☆☆======================================================☆☆


平成27年度択一式「労災保険法」問6-エ・問7-イで出題された文章です。


【 答え 】

A 2年
  ※ 「5年」ではありません。

B 1円
  ※給付基礎日額の端数処理は、1円単位にします。「10円」や「100円」
   単位ではありません。

C:切り上げる
  ※出題時は「切り捨てる」で、誤りでした。


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国年法21-3-C

2016-06-22 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法21-3-C」です。

【 問 題 】<
<
振替加算の受給対象者であって、保険料納付済期間と保険料免除
期間(いわゆる学生納付特例と若年者納付猶予の期間は除く)を
合算して1月以上1年未満の者が老齢基礎年金の受給権を取得した
ときは、65歳に達した月において振替加算相当額のみの老齢基礎
年金が支給される。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

設問の場合、「保険料納付済期間が1月以上1年未満」と、保険料
納付済期間がある状況なので、老齢基礎年金の受給権が発生すれば、
その期間に応じた年金額に振替加算を加算した額が支給されます。
「振替加算相当額のみ」ではありません。


 誤り。 
 

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