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平成27年度ハローワークにおける求人票の記載内容と実際の労働条件の相違に係る申出等の件数

2016-06-16 05:00:01 | 労働経済情報
6月8日に、厚生労働省が

平成27年度ハローワークにおける求人票の記載内容と
実際の労働条件の相違に係る申出等の件数

を取りまとめたものを公表しました。

これによると、

平成27年度の件数は10,937件であり、前年度12,252件に比べ10.7%
減少しています。

申出等の内容の上位は、
「賃金に関すること」が2,654件(24%)、
「就業時間に関すること」が2,128件(19%)
「職種・仕事の内容に関すること」が1,439件(13%)
となっており、
申出等のうち、
「求人票の内容が実際と異なる」件数は3,926件(36%)
となっています。


詳細は 

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000126598.html

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国年法20-1-D

2016-06-16 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法20-1-D」です。


【 問 題 】

65歳に達している者の老齢基礎年金と遺族厚生年金、老齢基礎
年金と障害厚生年金は、いずれも併給することができる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

受給権者が65歳以上である場合、「老齢基礎年金と遺族厚生年金」
は併給することができますが、「老齢基礎年金と障害厚生年金」を
併給することはできません。


 誤り。
 

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