1月、もうすぐ終わりです。
毎年、この時期、厚生労働省が次の年度の年金額について公表しています。
で、一昨日、その公表がありました。
厚生労働省が公表したものによると、
平成29年度の年金額改定に係る各指標は、
● 名目手取り賃金変動率:▲1.1%
● 物価変動率:▲0.1%
● マクロ経済スライドによる「スライド調整率」:▲0.5%
です。
年金額の改定については、法律上、物価変動率、名目手取り賃金変動率がともに
マイナスで、名目手取り賃金変動率が物価変動率を下回る場合、年金を受給し
始める際の年金額(新規裁定年金)、受給中の年金額(既裁定年金)ともに、物価
変動率によって改定することとされています。
このため、平成29年度の年金額は、新規裁定年金、既裁定年金ともに、物価変動率
(▲0.1%)によって改定されます。
詳細を知りたい方は
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12502000-Nenkinkyoku-Nenkinka/0000149802.pdf
毎年、この時期、厚生労働省が次の年度の年金額について公表しています。
で、一昨日、その公表がありました。
厚生労働省が公表したものによると、
平成29年度の年金額改定に係る各指標は、
● 名目手取り賃金変動率:▲1.1%
● 物価変動率:▲0.1%
● マクロ経済スライドによる「スライド調整率」:▲0.5%
です。
年金額の改定については、法律上、物価変動率、名目手取り賃金変動率がともに
マイナスで、名目手取り賃金変動率が物価変動率を下回る場合、年金を受給し
始める際の年金額(新規裁定年金)、受給中の年金額(既裁定年金)ともに、物価
変動率によって改定することとされています。
このため、平成29年度の年金額は、新規裁定年金、既裁定年金ともに、物価変動率
(▲0.1%)によって改定されます。
詳細を知りたい方は
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12502000-Nenkinkyoku-Nenkinka/0000149802.pdf