1月15日に、厚生労働省が
平成28年老齢年金受給者実態調査の集計結果を公表しました。
これによると、
本人の公的年金(共済組合の年金、恩給を含む)の年金額階級別構成割合
をみると、男子では「200~300万円」が41.3%、「100~200万円」
が31.4%となっている。
また、老齢年金受給者のうち、生活保護を受給している者の割合をみると、
制度全体で1.8%となっており、上乗せのある者より上乗せのない者の
ほうが高くなっています。なお、平成27年度の保護率(日本における生活
保護受給人口の全人口に対する割合)は約1.7%となっています。
詳細は
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&lid=000001201066
平成28年老齢年金受給者実態調査の集計結果を公表しました。
これによると、
本人の公的年金(共済組合の年金、恩給を含む)の年金額階級別構成割合
をみると、男子では「200~300万円」が41.3%、「100~200万円」
が31.4%となっている。
また、老齢年金受給者のうち、生活保護を受給している者の割合をみると、
制度全体で1.8%となっており、上乗せのある者より上乗せのない者の
ほうが高くなっています。なお、平成27年度の保護率(日本における生活
保護受給人口の全人口に対する割合)は約1.7%となっています。
詳細は

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&lid=000001201066