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合格するまでの道のり1

2018-01-23 05:00:01 | 合格するまでの道のり

はじめまして、ミューです。

私は昨年、8年目にしてやっとやっと合格することが出来ました。
必死で勉強しているときは、そんなに時の流れを意識したことがなかったけれど、
ふと周りを見渡すと、彼氏もいなかった友達に彼氏ができて、そしてその友達が
結婚し、子供が産まれて、その子供がすでに5歳になっている。
自分でもびっくりするくらいの年月が流れていました。
8年間、本当にがむしゃらに突っ走ってきた。
つらかった。体調を崩したときもあった。苦しかった。本当にいろいろあった。
けど逃げなかった。
だからこそ、喜びもひとしおです。
この8年間という流れは、そう簡単には伝えきれない。
でもこの「合格」という喜びと感動を是非みんなにも味わってもらいたい。
今回、そんな思いから、自分自身振り返り、この長い年月の中での「気付き」を
まとめてみました。

1年で合格する人もいる。では、何故8年もかかったのか、、

私が気付いた7つの出来事
1.「合格するという強い気持ち」
2.「時間管理の重要性」
3.「基本がいちばん」
4.「過去問の重要性」
5.「パーフェクトを求めない」
6.「火事場の馬鹿力」
7.「仲間の大切さ」

長い受験生活の中で、この「気付き」がすべて重なった年に私は合格できた。
もっと早く気付いていれば、もっと早く合格していたのかもしれない。

まず、「合格するという強い気持ち」
合格した年としなかった年の違い、
それは、気持ちの持ちようだった・・・。
幾度となく誰からも言われ続けてきた「合格するという強い気持ちを持て」と。
何度も聞いたことのあるフレーズだ。正直、最初の頃は、そんな気持ちだけで
合格するわけないと思ってた。合格したいという気持ちは誰にでもあるわけで、
気持ちを持つだけならみんな合格してるよと。
でもそれは違った。その気持ちが確実に運を左右する。運がいいとか悪いとか、
人は時々口にするけれど、その運も努力して頑張ったからこそ引き寄ってくる。
「運も実力のうち」と気付いたときから、あきらかに私の意識は変わっていった。
運よく合格すればいいという気持ちなら、いつまでたっても合格できない。
いろんなものを犠牲にして必死で頑張っている人と比べると、私の意識レベルは
かなり低かった。絶対にという切羽詰まった状況でもなかったというのもある。
正直5年目くらいまでは、そんな気持ちでいたのかもしれない。

「絶対にあきらめない」「絶対に合格するんだ」という強い気持ちは、必ず
「合格」という扉を開いてくれる。生半可な気持ちではその扉は開かない!

                                つづく

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労災法23-7-B[改題]

2018-01-23 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「労災法23-7-B[改題]」です。


【 問 題 】

行政庁は、厚生労働省令で定めるところにより、保険給付の原因
である事故を発生させた第三者(派遣先の事業主及び船員派遣の
役務の提供を受ける者を除く)に対して、労災保険法の施行に関し
必要な報告、届出、文書その他の物件の提出を命ずることができる。
  

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【 解 説 】

行政庁は、労働者や保険給付を受ける者などに対して報告等を命ずる
ことができるほか、設問のように、保険給付の原因である事故を発生
させた第三者に対しても、行政庁が必要な報告等を命じることができ
ます。


 正しい。 
 

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