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過去問ベース選択対策 平成29年度択一式「一般常識」問3-A・D

2018-07-11 05:00:01 | 選択対策


次の問題の文中の空欄を最も適切な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

社会保険労務士が、( A )として、弁護士である( B )とともに裁判所
に出頭し、陳述した場合、当事者又は( B )がその陳述を直ちに取り消し、
又は更正しない限り、当事者又は( B )が自らその陳述をしたものとみなさ
れる。

社会保険労務士法人が行う( C )は、社員のうちに特定社会保険労務士が
ある社会保険労務士法人に限り、行うことができる。


☆☆======================================================☆☆


平成29年度択一式「一般常識」問3-A・Dで出題された文章です。


【 答え 】

A 補佐人
  ※「代理人」とかではありません。

B 訴訟代理人
  ※AとBに入る語句を逆にしないように。

C 紛争解決手続代理業務
  ※このような語句が空欄になっているときは、架空のものを選択肢に置く
   ことがあるので、正確に覚えておきましょう。

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国年法23-9-E

2018-07-11 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法23-9-E」です。


【 問 題 】

国民年金法の付加年金及び死亡一時金の給付に要する費用は、その
全額が第1号被保険者の保険料によって賄われる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

国民年金の給付に要する費用については、基礎年金の給付に要する
費用について、国庫負担が行われています。
そのほか、当分の間、「付加年金」及び「死亡一時金に加算される
8,500円」の給付に要する費用の総額の4分の1に相当する額に
ついて、国庫負担を行うこととされています。 


 誤り。 
 
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