次の問題の文中の空欄を最も適切な語句で埋め、完全な文章としてください。
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【 問題 】
社会保険労務士が、( A )として、弁護士である( B )とともに裁判所
に出頭し、陳述した場合、当事者又は( B )がその陳述を直ちに取り消し、
又は更正しない限り、当事者又は( B )が自らその陳述をしたものとみなさ
れる。
社会保険労務士法人が行う( C )は、社員のうちに特定社会保険労務士が
ある社会保険労務士法人に限り、行うことができる。
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平成29年度択一式「一般常識」問3-A・Dで出題された文章です。
【 答え 】
A 補佐人
※「代理人」とかではありません。
B 訴訟代理人
※AとBに入る語句を逆にしないように。
C 紛争解決手続代理業務
※このような語句が空欄になっているときは、架空のものを選択肢に置く
ことがあるので、正確に覚えておきましょう。