K-Net社労士受験ゼミ 合格ナビゲーション

社会保険労務士試験の合格を目指す方を応援するページ

模試

2018-07-09 05:00:01 | 社労士試験合格マニュアル
平成30年度試験まで50日。
この時期は、模試を受けている方、多いのではないでしょうか。

もしそうであれば、
その模試、どのような目的で受けますか?

とにかく多くの模試を受けようとする受験生もいますが、
ちゃんと目的を持って受けましょう。

たとえば、初めての受験だから、本試験の疑似体験をするためとか。
そのほか、知識の定着度合いを確認する、問題を数多く解きたい、
などなどあるかと思います。

まぁ、どのように活用するかは自由ですが・・・
模試は模試であって、本番じゃありませんから、
そのことは、忘れないように。

模試で高得点を取ろうとすること、これは悪いことではないのですが、
そのため、模試に合わせて勉強を進めてしまうということがあります。

本試験で、しっかりと得点すること、
これが重要で、そのための通過点として模試はあります。

ということで、
しっかりと、本試験に合わせて勉強を進めましょう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国年法21-6-B

2018-07-09 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法21-6-B」です。


【 問 題 】

遺族基礎年金(旧国民年金法による母子福祉年金又は準母子福祉
年金の裁定替えされた遺族基礎年金を除く)の受給権を有したこと
がある者は、脱退一時金の支給要件を満たした場合でも、当該脱退
一時金の支給を請求することはできない。
                

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

設問の遺族基礎年金の受給権を有したことがある者については、
脱退一時金の支給要件を満たしている場合には、脱退一時金の
支給を請求することができます。


 誤り。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする