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我が国における勤務間インターバルの状況-ホワイトカラー労働者について

2018-07-17 05:00:01 | 労働経済情報
7月10日に、総務省統計局が

我が国における勤務間インターバルの状況-ホワイトカラー労働者について

を公表しました。


これによると、

ホワイトカラー労働者について、平成28年の勤務間インターバルの状況をみると、
「14時間以上15時間未満」の人が最も多く、次いで「15時間以上16時間未満」、
「13時間以上14時間未満」の順となっており、勤務間インターバルが「13時間
以上16時間未満」の人が57.7%となっています。
一方、短時間の勤務間インターバルもみられ、「11時間未満」の人は10.4%と
なっています。
なお、「勤務間インターバル」とは、勤務と次の勤務との間隔のことを指します。

詳細は 

https://www.stat.go.jp/data/shakai/topics/topi112.html


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国年法23-3-E

2018-07-17 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法23-3-E」です。


【 問 題 】

学生納付特例事務法人は、その教育施設の学生等である被保険者
の委託を受けて、当該被保険者に係る学生納付特例の申請に関する
事務及び保険料の納付に関する事務をすることができる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

学生納付特例事務法人は、学生等が自ら学生納付特例の申請をしない
ことがあり、それにより滞納期間が生じてしまうことを防止すること
などのために設けられたものなので、「学生納付特例の申請」に関する
事務のみ行うことができます。
「保険料の納付」に関する事務を行うことはできません。


 誤り。
 
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