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過去問ベース選択対策 平成29年度択一式「健康保険法」問9-ア・エ

2018-08-08 05:00:01 | 選択対策


次の問題の文中の空欄を最も適切な語句で埋め、完全な文章としてください。


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【 問題 】

特定適用事業所とは、事業主が同一である1又は2以上の適用事業所で
あって、当該1又は2以上の適用事業所に使用される特定労働者の総数が
常時( A )人を超えるものの各適用事業所のことをいう。


特定適用事業所において被保険者である短時間労働者の標準報酬月額の
定時決定は、報酬支払いの基礎となった日数が( B )日未満である月
があるときは、その月を除いて行う。また、標準報酬月額の随時改定は、
継続した3か月間において、各月とも報酬支払いの基礎となった日数が
( B )日以上でなければ、その対象とはならない。


☆☆======================================================☆☆


平成29年度択一式「健康保険法」問9-ア・エで出題された文章です。


【 答え 】

A 500
  ※「300」や「700」とかではありません。

B 11
  ※「17」ではありません。


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厚年法23-4-D

2018-08-08 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚年法23-4-D」です。


【 問 題 】

傷病の初診日において65歳未満の被保険者であり、障害認定日
において障害等級の1級、 2級又は3級に該当する程度の障害
の状態にあり、かつ保険料納付要件を満たしているときは、当該
障害に係る障害認定日が65歳に達する日前までになくても、障害
厚生年金を支給する。
                

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【 解 説 】

設問の障害厚生年金は原則の障害厚生年金ですから、「障害認定日が
65歳に達する日前までにあること」というような要件はありません。
障害認定日が、たとえ65歳に達した日以降であったとしても、その他
の要件を満たしていれば、障害厚生年金が支給されます。


 正しい。  


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