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過去問ベース選択対策

2019-07-30 05:00:01 | 選択対策


次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

再就職手当を受給した者が、当該再就職手当の支給に係る同一の事業主にその
職業に就いた日から引き続いて( A )以上雇用された場合で、当該再就職
手当に係る雇用保険法施行規則第83条の2にいうみなし賃金日額が同条にいう
算定基礎賃金日額を下回るときは、( B )を受給することができる。


算定基礎期間が1年未満の就職が困難な者に係る基本手当の所定給付日数は
( C )である。


☆☆======================================================☆☆


平成30年度択一式「雇用保険法」問1-ウ・問4-イで出題された文章です。


【 答え 】

A 6カ月
  ※ 「1カ月」や「3カ月」ではありません。

B 就業促進定着手当
  ※ 給付の名称は正確に覚えておきましょう。 

C 150日
  ※ 「90日」ではありません。


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厚年法25-10-B

2019-07-30 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「厚年法25-10-B」です。


【 問 題 】

昭和9年4月2日以降に生まれた老齢厚生年金の受給権者に
支給される配偶者の加給年金額に加算される特別加算の額は、
昭和16年4月2日生まれの受給権者よりも昭和18年4月
2日生まれの受給権者の方が高額になる。
                 

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【 解 説 】

一般に、年齢が高いほど年金額が多くなるので、この特別加算は、
若いほど多くなるようにしています。
なお、生年月日が昭和18年4月2日以後の者については、同額と
なります。


 正しい。

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