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社会保険労務士試験の合格を目指す方を応援するページ

受験申込者数

2019-07-08 05:00:01 | 試験情報・傾向と対策
6月28日に、試験センターが令和元年度試験の受験申込者数を発表しました。

約49,600人です。

平成29年度試験が49,902人、平成30年度試験が49,582人でした。
受験申込者数は、平成22年度の約70,000人をピークに減少傾向が続いていますが、
ここ数年はほぼ横ばいといえます。

そこで、
例年、申込んだ方の2割以上は受験していませんので、
同様の受験率であれば、実際に受験する方は3万人台となるでしょう。

このうち、どれだけの方が合格することができるのかは、
合格率によって左右されるので、試験が終わらないことにはわかりません。

とにかく、全科目、満遍なく、得点を積み重ねること、
これが合格につながります。

では、試験まで、しっかりと勉強を進めましょう。

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国年法24-3-E

2019-07-08 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法24-3-E」です。


【 問 題 】

法第90条第1項に定めるいわゆる保険料の申請免除については、
同一世帯における世帯主又は配偶者のいずれかが免除事由に該当
しないときであっても、免除の対象となる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 解 説 】

世帯主や配偶者は、保険料の納付について、連帯した義務があります。
ですので、被保険者本人が申請免除事由に該当し、保険料の納付が困難
な場合でも、世帯主や配偶者が納付することが可能(申請免除事由に
該当しない)であれば、申請免除の対象とはなりません。


 誤り。 

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