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過去問ベース選択対策 令和元年度択一式「労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識」問3-C・問4-C

2020-07-15 05:00:01 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。


☆☆======================================================☆☆


【 問題 】

労働契約法第15条の「懲戒」とは、労働基準法第89条第9号の「制裁」と同義
であり、同条により、当該事業場に懲戒の定めがある場合には、その種類及び程度
について( A )に記載することが義務付けられている。


事業主は、障害者と障害者でない者との( B )の確保の支障となっている事情
を改善するため、事業主に対して過重な負担を及ぼすこととなるときを除いて、
労働者の( C )に当たり障害者からの申出により当該障害者の障害の特性に
配慮した必要な措置を講じなければならない。


☆☆======================================================☆☆


令和元年度択一式「労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識」
問3-C・問4-Cで出題された文章
です。

【 答え 】

A 就業規則
  ※「労働契約」ではありません。

B 均等な機会
  ※「均衡のとれた待遇」とかではありません。

C 募集及び採用
  ※「配置」や「昇進」などではありません。

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国年法H24-9-C

2020-07-15 05:00:00 | 今日の過去問
今日の過去問は「国年法H24-9-C」です。


【 問 題 】

第1号被保険者が従事する職業において職能型国民年金基金が設立
されている場合、当該被保険者は職能型国民年金基金に加入すること
となり、地域型国民年金基金には加入できない。
                

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



【 解 説 】

職能型国民年金基金又は地域型国民年金基金のいずれに加入するかは、
本人が選択することができます。
設問のように、職能型国民年金基金が優先されるということはありま
せん。

 誤り。

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