11月10日に、厚生労働省が
「2019 年社会保障に関する意識調査」の結果を公表しました。
これによると、
社会保障制度への関心については、「それらの情報を見るようにしている」が
最も多く 50.2%。
29 歳以下では、「あまり関心はないが、時々それらの情報を目にすることはある」
と「全く関心がない」を合わせて 73.5%。
老後の生計を支える手段として1番目に頼りにするものは、「公的年金(国民年金
や厚生年金など)」が最も多く 55.9%、次いで「自分または配偶者の就労による
収入」が 26.2%。
となっています。
詳細は
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000174288_00005.html