5月18日に、厚生労働省が
「第11回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況」
を公表しました。
これによると、
母の就業状況の変化について、
・母が有職の割合は第 11 回調査(小学5年生)で 79.3%となり、平成 13 年出生児
(第 11 回)の 70.8% に比べて 8.5 ポイント高い 。
・出産1年前の就業状況が「勤め(常勤)」の母のうち、第1回調査から第 11 回調査
まで継続して「勤め(常勤)」の母の割合は、平成 22 年出生児では 35.4%で、
平成 13年出生児の 25.2%に比べて 10.2 ポイント高い
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