5月31日に、厚生労働省が
「雇用の分野における障害者の差別禁止・合理的配慮の提供義務に係る相談等実績(令和4年度」
を公表しました。
これによると、ハローワークに寄せられた障害者差別および合理的配慮の提供に関する相談は225件で、
対前年度比7.8%減と減少しました。
一方、労働局長による紛争解決の援助申立受理件数は1件と前年度の2件から減少、障害者雇用
調停会議による調停申請受理件数は9件と前年度の10件から減少しました。
詳細は
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33325.html