6月28日に、厚生労働省が
「令和4年 労使間の交渉等に関する実態調査 結果の概況」を
公表しました。
これによると、
・労使関係が「安定的」と認識している労働組合は 89.5%(前回92.9%)
・過去3年間(注3)に何らかの労使間の交渉があった事項(複数回答)は
「賃金・退職給付に関する事項」72.6%(前回74.9%)、「労働時間・
休日・休暇に関する事項」70.0%(同 74.1%)、「雇用・人事に関する事項」
60.4%(同 61.0%)
となっています。
詳細は
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/18-r04gaiyou.html