次の問題の空欄の部分を適切な語句で埋め、完全な文章としてください。
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【 問題 】
患者自己負担割合が3割である被保険者が保険医療機関で保険診療と選定
療養を併せて受け、その療養に要した費用が、保険診療が30万円、選定
療養が10万円であるときは、被保険者は保険診療の自己負担額と選定
療養に要した費用を合わせて( A )を当該保険医療機関に支払う。
健康保険組合の監事は、組合会において、健康保険組合が設立された適用
事業所(設立事業所)の事業主の選定した組合会議員及び被保険者である
組合員の互選した組合会議員のうちから、( B )を選挙で選出する。
なお、監事は、健康保険組合の理事又は健康保険組合の職員と兼ねること
ができない。
日雇特例被保険者に係る傷病手当金の支給期間は、同一の疾病又は負傷及び
これにより発した疾病に関しては、その支給を始めた日から( C )して
( D )(厚生労働大臣が指定する疾病に関しては、( E ))を超え
ないものとする。
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令和4年度択一式「健康保険法」問4-D・問5―C・問6―Bで出題された
文章です。
【 答え 】
A 19万円
※出題時は「12万円」とあり、誤りでした。
B それぞれ1人
※単に「2人」ではありません。
C 起算
※「通算」や「合計」ではありません。
D 6か月
※「1年6か月」ではありません。
E 1年6か月
※「3年」とかではありません。