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令和4年度択一式「健康保険法」問2-A・D・問3―ア・オ

2023-07-05 04:00:01 | 選択対策

次の問題の空欄の部分を適切な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆======================================================☆☆

【 問題 】

被保険者の数が( A )である適用事業所に使用される法人の役員として
の業務(当該法人における従業員が従事する業務と同一であると認められる
ものに限る。)に起因する疾病、負傷又は死亡に関しては、傷病手当金を
含めて健康保険から保険給付が行われる。

任意継続被保険者となるためには、被保険者の資格喪失の日の前日まで継続
して( B )被保険者(日雇特例被保険者、任意継続被保険者、特例退職
被保険者又は共済組合の組合員である被保険者を除く。)でなければならず、
任意継続被保険者に関する保険料は、任意継続被保険者と( C )から算定
する。

健康保険法第100条では、「被保険者が死亡したときは、その者により生計
を維持していた者であって、( D )に対し、埋葬料として、政令で定め
る金額を支給する。」と規定している。

指定訪問看護事業者は、指定訪問看護に要した費用につき、その支払を受ける
際、当該支払をした被保険者に対し、( E )とその他の利用料を、その
費用ごとに区分して記載した領収書を交付しなければならない。

☆☆======================================================☆☆

令和4年度択一式「健康保険法」問2-A・D・問3―ア・オで出題された
文章です。

【 答え 】
A 5人未満
  ※出題時は「5人以上」とあり、誤りでした。

B 2か月以上
  ※「2か月を超えて」ではありません。

C なった月
  ※「なった月の翌月」ではありません。

D 埋葬を行うもの
  ※「埋葬を行ったもの」ではありません。

E 基本利用料
  ※「一部負担金」ではありません。

 

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社会一般(確定給付企業年金法)H28-8-C

2023-07-05 04:00:00 | 今日の過去問

今日の過去問は「社会一般(確定給付企業年金法)H28-8-C」
です。

【 問 題 】

企業年金基金の設立については、厚生労働大臣の許可を受けなければ
ならない。

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【 解 説 】

企業年金基金の設立については、「厚生労働大臣の許可」ではなく、
「厚生労働大臣の認可」を受けなければなりません。なお、規約型
企業年金を実施する場合は、規約について厚生労働大臣の承認を
受けなければなりません。

 誤り。

 

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