クリスマス・ローズはどちら産か知らないけれど、長野の親戚からもらってきて植えておいたのが昨年のいつ頃だったか・・。
イギリスのガーデニングには多用されているのではないかという気がする。
雪の降らない地方では花のない冬に咲くので、地味ながら喜ばれるのだそうだ。
雪国ではどうなるのかと思えば、積雪でさんざん痛めつけられた茎の根元から新芽が出てきて、年若い新郎新婦みたいに清楚可憐な様子。
寝転んでいる古い葉と茎は切った方が良いのか・・とは思ったけれど、踏ん張って立ち上がるのかもしれないので放っておいた。