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空にいるような軽い気分で・・・

退院その後、予後、余談  その19 蓄尿の進歩⑨

2017年05月19日 00時17分00秒 | 健康ネタ

枝豆(大豆)の芽が出た。ナメクジにやられないように、先ほどもライトを持って、奴らを見つけ次第、つまんでは塩水の中に・・。

術後は、パッドに紙パンツにタイツ、その上にズボンという重ね着をしてきた。
おかげでズボンにまで漏れが染みだしたことはない。
普通に行動しても、それなりに蓄尿できるようになったからパッドもいちいち換えるには勿体ないほどの小漏れで、紙パンツの方にまでは全然染みない。
漏れがないのに紙パンツを換えるのは勿体ないので、一日の終わりはパッドを当てずに動き回り、少し漏らしてから風呂上がりに新しい紙パンツにしたりしていた。
4ヶ月余り振りにボクサーパンツに戻ったのだが、タイツも重ね着するから、そんなに不都合はないと思ったのに、タイツをしても思ったほど安定しない。
それにタイツはもう脱ぐ時節になっていた。
そこで昔穿いた懐かしのブリーフを買いに行った。
かなり探し回ったが、ユニクロはブリーフを置いていない。
もう若者はブリーフを知らないのか・・。
仕方なく老舗のスーパーに行ったら、真っ白い昔のタイプか前開きのないビキニしかなかった。
私の求めるイメージは、その中間。
そこで男女兼用のようでいて少しだけ前が膨らんでいるビキニの地味柄を3枚購入。
以前、松島トモ子がヨーロッパにテレビの仕事で行った時に、飛行機の荷物が空港で降ろされなかったとかで、持参荷物のないホテル暮らしを数日過ごしたというエッセイを読んだ。
同行のテレビ関連の男性は荷物を受け取っていたので彼から換えの下着を借りて、穿き心地がとても良かったという感想だった。
前開きの二重になった部分にカイロを入れると、温かくて気持ちが良かったと書いていたのを思い出した。
閑話休題、ビキニはパッドを押さえるのにベストだった。
念のため、その上にボクサーパンツを穿くけれど、なんの不具合も発生せず漏れもない。
紙パンツは、テレビで宣伝している薄型のヒップラインに支障のないタイプではないのを常用して買い置きしていた。
どうしたって紙パンツ自体にパッドが仕込んであるのだから尻にモコモコ感がある。
他人はあまり男の尻なんて観察しないだろうし、気にしなければどうということもないけれど、私にすれば紙パンツを穿かないのは画期的。
ついに私は紙パンツを卒業した。
あとはまた明日。
コメント (4)
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