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空にいるような軽い気分で・・・

退院その後、予後、余談  その17 蓄尿の進歩⑦

2017年05月17日 06時04分06秒 | 健康ネタ

百均バケツの雨量計。数日前の夜、知らぬ間に大雨が降った。

骨盤底筋体操は肛門を締める体操。
病院でナースからやり方の指導を受けた。
肛門をおなかに引き入れるようにキューっと力を入れてください。
肛門に指を当ててキュッと締まることを確認してください。
そのようにナースが自分でもお尻に手を当てながら言うのです。
笑ったり、照れたり、ふざけたりするシーンではないので、表情をフリーズさせながらも嬉しかったりするわけです。
以上は前にも書いたかもしれない。
その運動は、肛門を締めることが尿道を締める筋肉強化に連動するからなのだが、腹筋全体の運動にもなる。
そうして、あんまり熱心にやるものだから、腹痛なのか腹筋痛なのかわからないような痛みを感じたりもする。
そうこうしているうちに、夜中に腹の痛みで目が覚めたことがあった。
へその上で胸より下の肋骨で守られていない部分が飛び出しそうな痛みだった。
寝ぼけながら思ったことが、『肝臓とか胃とかの癌が末期的な状態でいきなり痛み始めたのではないか』ということ。
それ以来、歩き回ったり動き回ったりしても、わずかしか漏れずに蓄尿できるようになった気がする。
筋肉は激しく運動すると、破壊的ダメージを受けるが、その回復時に前の状態を超えるのだという、いわゆる超回復が激しくなされたのではないかと踏んでいる。
あとはまた明日。
コメント (2)
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