中西輝政氏の著作は、読まなければなどと思っていたのですが、
案の定、いままで、読まずにすごしてまいりました。
最近、きっかけがあって、2冊を読み。
これは。と遅まきながら思ったというわけです。
「情報を読む技術」を、たのしく読んだので。
この7月にサンマーク文庫で出た
「本質を見抜く『考え方』」を注文。
昨日届きました。
これが、私にはおもしろい。
たとえば、丸谷才一著「思考のレッスン」を読んだときのような
そんなドキドキ感。おもしろいと、私の場合、次のページを読めなくなるのでした。
え~と、いつもは、それで読み進めずに、読まずに終わることも多々あったりします。
考えるヒントを教えてくれるものですが、こちらは、考える足場を踏み固めているような読み応えがあります。こういう基礎を固めなさいと、何げなさを装いながら、きちんと語りかけてくれております。ありがたい。
ということで、とりあえず。きっかけをふりかえってみます。
いままで月刊雑誌での中西輝政氏の文に惹かれていたのですが、
そこまででした。今回きっかけになったのが
VOICE2011年9月号の「【脱原発】総理の仮面を剥ぐ」という文。
うん。東日本大震災との関連で読んだわけです。
ちょうど、新刊で「国民の覚悟」というのが出てたので、それを読み。
つぎに、古本で「情報を読む技術」を読みました。
これで、中西輝政氏へのとっかかりが出来た感じ。
あとは、新刊と古本と、読まずにあった新書と。
昨日、古本が届きましたので、手にした本を
読む前に題名の列挙。
「本質を見抜く『考え方』」(サンマーク文庫)
「情報を読む技術」(サンマーク出版)
「国民の覚悟」(到知出版社)
「日本人が知らない世界と日本の見方」(PHP)
「日本人としてこれだけは知っておきたいこと」(PHP新書)
「なぜ国家は衰亡するのか」(PHP新書)
「大英帝国衰亡史」(PHP)
「国まさに滅びんとす」(集英社)
「いま本当の危機が始まった」(集英社)
うん。私のことですから読まない。という可能性もあるわけですが、
とりあえず、題名とにらめっこ。
案の定、いままで、読まずにすごしてまいりました。
最近、きっかけがあって、2冊を読み。
これは。と遅まきながら思ったというわけです。
「情報を読む技術」を、たのしく読んだので。
この7月にサンマーク文庫で出た
「本質を見抜く『考え方』」を注文。
昨日届きました。
これが、私にはおもしろい。
たとえば、丸谷才一著「思考のレッスン」を読んだときのような
そんなドキドキ感。おもしろいと、私の場合、次のページを読めなくなるのでした。
え~と、いつもは、それで読み進めずに、読まずに終わることも多々あったりします。
考えるヒントを教えてくれるものですが、こちらは、考える足場を踏み固めているような読み応えがあります。こういう基礎を固めなさいと、何げなさを装いながら、きちんと語りかけてくれております。ありがたい。
ということで、とりあえず。きっかけをふりかえってみます。
いままで月刊雑誌での中西輝政氏の文に惹かれていたのですが、
そこまででした。今回きっかけになったのが
VOICE2011年9月号の「【脱原発】総理の仮面を剥ぐ」という文。
うん。東日本大震災との関連で読んだわけです。
ちょうど、新刊で「国民の覚悟」というのが出てたので、それを読み。
つぎに、古本で「情報を読む技術」を読みました。
これで、中西輝政氏へのとっかかりが出来た感じ。
あとは、新刊と古本と、読まずにあった新書と。
昨日、古本が届きましたので、手にした本を
読む前に題名の列挙。
「本質を見抜く『考え方』」(サンマーク文庫)
「情報を読む技術」(サンマーク出版)
「国民の覚悟」(到知出版社)
「日本人が知らない世界と日本の見方」(PHP)
「日本人としてこれだけは知っておきたいこと」(PHP新書)
「なぜ国家は衰亡するのか」(PHP新書)
「大英帝国衰亡史」(PHP)
「国まさに滅びんとす」(集英社)
「いま本当の危機が始まった」(集英社)
うん。私のことですから読まない。という可能性もあるわけですが、
とりあえず、題名とにらめっこ。