BK1の書評で知った
藤原智美著「文は一行目から書かなくていい」(プレジデント社)を読みました。
読みやすく、分かりやすい。
あまり分かりやすいと、つい、つい読んだ後に読み返さずに、
つぎの本へと興味が移ってしまうのですが、
あらためて、というか、温めておきたい一冊です。
とりあえず、
この本文の最後の言葉を引用しておきます。
「書くということは、心の動きに引っかかったピースを、すくいあげて言葉にする行為だといってもいいでしょう。・・・・『伝わる』文章を書くことの秘訣を一つにまとめるとすると、それは日々の心の動きをないがしろにせず、自分の内面に目をとめて、それを言葉として残しておくこと以外にないのです。まわりくどい方法のようですが、これが文章術の王道です。案外、簡単なことではありませんか?」(p185)
藤原智美著「文は一行目から書かなくていい」(プレジデント社)を読みました。
読みやすく、分かりやすい。
あまり分かりやすいと、つい、つい読んだ後に読み返さずに、
つぎの本へと興味が移ってしまうのですが、
あらためて、というか、温めておきたい一冊です。
とりあえず、
この本文の最後の言葉を引用しておきます。
「書くということは、心の動きに引っかかったピースを、すくいあげて言葉にする行為だといってもいいでしょう。・・・・『伝わる』文章を書くことの秘訣を一つにまとめるとすると、それは日々の心の動きをないがしろにせず、自分の内面に目をとめて、それを言葉として残しておくこと以外にないのです。まわりくどい方法のようですが、これが文章術の王道です。案外、簡単なことではありませんか?」(p185)