今日の産経新聞をひらいたら、
文化欄に安野光雅さんの写真がある。
縦見出しは「赤毛のアン110年」。
何でも
「今年6月、詩人で童話作家の岸田衿子さん(1929~2011)の訳に、
100点以上の挿絵を添えた『赤毛のアン』(朝日出版社)を刊行した
画家の安野光雅さん(92)だ。」という
新刊の紹介。
はい。検索で知ってはいたのですが、
新刊で3024円とあり、断念しておりました(笑)。
気になった箇所はここ。
「安野さんは、数種類の翻訳を読み比べたうえで、
昭和44年刊『少年少女世界文学全集』(学研)収録の
岸田(衿子)さんの訳を使用した。
岸田さんと親交があったが、アンの翻訳については
聞かされていなかったという。
『言葉にデリケートな人だったから、
ていねいで分かりやすい。今回精読して、
素晴らしい本だと感激した』(安野さん)。・・・」
ああ、そうか。これなら古本を探せば安く買えます。
ということで、さっそく注文することに。
文化欄に安野光雅さんの写真がある。
縦見出しは「赤毛のアン110年」。
何でも
「今年6月、詩人で童話作家の岸田衿子さん(1929~2011)の訳に、
100点以上の挿絵を添えた『赤毛のアン』(朝日出版社)を刊行した
画家の安野光雅さん(92)だ。」という
新刊の紹介。
はい。検索で知ってはいたのですが、
新刊で3024円とあり、断念しておりました(笑)。
気になった箇所はここ。
「安野さんは、数種類の翻訳を読み比べたうえで、
昭和44年刊『少年少女世界文学全集』(学研)収録の
岸田(衿子)さんの訳を使用した。
岸田さんと親交があったが、アンの翻訳については
聞かされていなかったという。
『言葉にデリケートな人だったから、
ていねいで分かりやすい。今回精読して、
素晴らしい本だと感激した』(安野さん)。・・・」
ああ、そうか。これなら古本を探せば安く買えます。
ということで、さっそく注文することに。