和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

ぴちくりぴい

2018-09-28 | 詩歌
誕生六カ月の男の子と
顔を合わせていたら、
じっと見つめられてしまいました。
泣かれるかもしれません。
はい。気まずいので、何か話しかけようとする。
何を喋ったのか?
分からないようなことを話しかけていました。

ちなみに、うちのかみさんは、
椅子に座って、膝にのせ。
うたってあげていました。


   ことりのうた

ことりは とっても うたがすき
かあさん よぶのも うたでよぶ
ぴぴぴぴぴ ちちちちち
ぴちくりぴい



おかしかったのは、
最後の「ぴちくりぴい」の
箇所になると、
ふりかえって、歌い手の顔をみあげる動作をしました。

おかしかったので、
数回繰り返して歌ってもらう。
やはり、最後の行になると、
歌い手の顔を見上げる動作をするのでした。
だからといって、
うたの最後の一行だけを歌うだけではダメでした。
コメント (2)
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