産経新聞の9月26日の2面にありました。
見出しは「新潮社『新潮45』休刊」。
「『新潮45』は昭和60年に創刊され、
ノンフィクションや多様なオピニオンを掲載してきた。
日本雑誌協会によると、最新の発行部数は1万6800部。
10月18日発売予定の11月号から休刊する。」
評論家で専修大の武田徹教授の話
も最後にあります。
「LGBTの議論が社会全体で盛り上がれ
ばよかったが、ある時期から
『新潮45を潰せ』という主張が目立つようになった。
これでは悪質な言論に対して
言論で対抗することができなくなる。
正義感をぶつけあっているだけで、
社会的弱者が置いてきぼりのままだ」
同日の産経新聞には、全面広告のHanada11月号。
そしてWill11月号の広告も掲載されておりました。
うん。休刊に追い込まれた「新潮45」10月号は、
そのままに再版して、休刊の元凶となった文章を
ひろく皆さんに読んでもらうという手はないものか?
文章をきちんと読まずに、
メディアの反対意見ばかり喧しいだけなのに。
肝心な雑誌を手にしていない人が多すぎる。
もう一冊「新潮45」10月号を買っておこうとしたけれど、
もう買えませんでした。
はい。持っているだけでも価値がある。
歴史に残る雑誌「新潮45」10月号。
現在の「志(こころざし)」がここにあります。
見出しは「新潮社『新潮45』休刊」。
「『新潮45』は昭和60年に創刊され、
ノンフィクションや多様なオピニオンを掲載してきた。
日本雑誌協会によると、最新の発行部数は1万6800部。
10月18日発売予定の11月号から休刊する。」
評論家で専修大の武田徹教授の話
も最後にあります。
「LGBTの議論が社会全体で盛り上がれ
ばよかったが、ある時期から
『新潮45を潰せ』という主張が目立つようになった。
これでは悪質な言論に対して
言論で対抗することができなくなる。
正義感をぶつけあっているだけで、
社会的弱者が置いてきぼりのままだ」
同日の産経新聞には、全面広告のHanada11月号。
そしてWill11月号の広告も掲載されておりました。
うん。休刊に追い込まれた「新潮45」10月号は、
そのままに再版して、休刊の元凶となった文章を
ひろく皆さんに読んでもらうという手はないものか?
文章をきちんと読まずに、
メディアの反対意見ばかり喧しいだけなのに。
肝心な雑誌を手にしていない人が多すぎる。
もう一冊「新潮45」10月号を買っておこうとしたけれど、
もう買えませんでした。
はい。持っているだけでも価値がある。
歴史に残る雑誌「新潮45」10月号。
現在の「志(こころざし)」がここにあります。