大晦日は年越し蕎麦を食べ紅白歌合戦を見て平凡に過ごしたが、それにしても出場しているグループは知らない人たちばかり、しかし歌を聞くと聞き覚えのある曲が多く、こんな人たちが歌っていたのかと驚くことばかりだ。一昨年は替え玉大車輪でビックリしたが、今年は本当に頭を丸刈りにしたあのグループ(名前忘れた)にはまたまたビックリ!!。年が明け、録画してあったドラマを見ているうちに眠りについてしまい、目を覚ませば未明の5時半。せっかく目を覚ましたのだから初日の出を見に行こうと思ったのだが、時間が時間だけに行ける場所は限られてしまう。今から山の上までは行けないので、短時間で行ける好展望地、ということで先日訪れた白山にある八王子神社にお参りを兼ねて初日の出を見に行くことにした。おそらく神社の周辺は人がいっぱいだろうから、その下の展望岩で初日の出を迎えることにする。
千代田湖のほとりに到着すると、予想通り車が多いが駐車できないほどでは無い。「酒を持ったか?」などという声が聞こえて来るので、神社で初日の出を迎える地元の人たちがたくさん来ているようだ。ここから10分ほどで展望岩に到着できるが、何故にこんなに息が揚がるのか?たかが10分、されど10分。

地元の人たちが神社にたくさん初詣に訪れるらしい。

日の出にはなんとか間に合った。富士山にはもう日が当たっている。

夜明けの甲府盆地と富士山

200mm望遠レンズ画像。いまいち。

あっという間に日の出になる。

神社からは「バンザーイ!」という声が聞こえる。

朝の南アルプス。右が鳳凰山、左が櫛形山。

8時少し前、甲府の市街地に朝日が少し射し込んだところで撤収。

大半の人たちが帰った後だったが、まだ残っている人たちがいた。その中にはアウトドアショップELKの店長の姿もあった。

神社の先にある展望台に立ち寄り、下山。

朝の千代田湖。向こうに見えるのは手前が羅漢寺山(昇仙峡)の岩峰群、その向こうは黒富士・曲岳山塊。
今年は昨年撮影できなかった皆既月食が4月に再びチャンスが訪れる。既にシュミレーションを済ませて行く山もほぼ決めている。今度こそ晴れてくれるのを願うばかりだ。もうひとつ、11月にどうしても訪れてみたい3,000m峰がある。11月とはいえ、雪と岩のミックスした難しい登山となることは必須で、しかも山小屋は既に営業を終えているのでテントを担ぎ上げなければならない。今のレベルでは到底無理。11月に向けてレベルアップを図りたいと思っている。
本年も良い年でありますように。
千代田湖のほとりに到着すると、予想通り車が多いが駐車できないほどでは無い。「酒を持ったか?」などという声が聞こえて来るので、神社で初日の出を迎える地元の人たちがたくさん来ているようだ。ここから10分ほどで展望岩に到着できるが、何故にこんなに息が揚がるのか?たかが10分、されど10分。

地元の人たちが神社にたくさん初詣に訪れるらしい。

日の出にはなんとか間に合った。富士山にはもう日が当たっている。

夜明けの甲府盆地と富士山

200mm望遠レンズ画像。いまいち。

あっという間に日の出になる。

神社からは「バンザーイ!」という声が聞こえる。

朝の南アルプス。右が鳳凰山、左が櫛形山。

8時少し前、甲府の市街地に朝日が少し射し込んだところで撤収。

大半の人たちが帰った後だったが、まだ残っている人たちがいた。その中にはアウトドアショップELKの店長の姿もあった。

神社の先にある展望台に立ち寄り、下山。

朝の千代田湖。向こうに見えるのは手前が羅漢寺山(昇仙峡)の岩峰群、その向こうは黒富士・曲岳山塊。
今年は昨年撮影できなかった皆既月食が4月に再びチャンスが訪れる。既にシュミレーションを済ませて行く山もほぼ決めている。今度こそ晴れてくれるのを願うばかりだ。もうひとつ、11月にどうしても訪れてみたい3,000m峰がある。11月とはいえ、雪と岩のミックスした難しい登山となることは必須で、しかも山小屋は既に営業を終えているのでテントを担ぎ上げなければならない。今のレベルでは到底無理。11月に向けてレベルアップを図りたいと思っている。
本年も良い年でありますように。