今年の2月23日に訪れた時にもうアオイスミレが咲き始めていた。もうそろそろ見ごろを迎えている頃だろう。訪問してみると、ミズバショウが咲き始めていた。

藤垈の滝。滝というよりも庭園である。

もうニリンソウが咲いていた。

ニリンソウ。水辺の周辺に咲いている。

大木の根元に着生していたヒメノキシノブ

葉の先端部が円みを帯びており色がやや黄緑色。

ミズバショウが咲き始めていた。

この場所は植栽のもので、整然と植えられている。おそらく山梨県には自生のミズバショウは無い。

植栽でも十分に美しいミズバショウの花

何人かカメラマンと出会った。

水辺に生えていたネコノメソウの仲間

さて、このネコノメソウは何?

マクロレンズで花を覗いてみると、緑色の萼と黄色い葯、そして雄しべは4本。これはネコノメソウだろう。

期待していたアオイスミレはちょうど満開。しかし数は少し減ったように見える。

この場所は賑わってアオイスミレが咲いている。

清楚なアオイスミレの花。
日没には少し時間があったので、今年確認したマツバランをもう一度見に行ってみる。

笹の落ち葉に隠れていてなかなか見つからないマツバラン。

小さな個体しか無く、前回とほとんど大きさは変わっていない。

いちばん大きな個体。

小さな枝が出ているが胞子嚢はまだ付いていない。成長の途中段階といった感じだ。
この場所のマツバランはまだ胞子嚢を付けておらず、幼弱なもののように見える。どこかにもっと成熟した個体が生育しているのではないだろうか?いずれ探索調査が必要であろう。

藤垈の滝。滝というよりも庭園である。

もうニリンソウが咲いていた。

ニリンソウ。水辺の周辺に咲いている。

大木の根元に着生していたヒメノキシノブ

葉の先端部が円みを帯びており色がやや黄緑色。

ミズバショウが咲き始めていた。

この場所は植栽のもので、整然と植えられている。おそらく山梨県には自生のミズバショウは無い。

植栽でも十分に美しいミズバショウの花

何人かカメラマンと出会った。

水辺に生えていたネコノメソウの仲間

さて、このネコノメソウは何?

マクロレンズで花を覗いてみると、緑色の萼と黄色い葯、そして雄しべは4本。これはネコノメソウだろう。

期待していたアオイスミレはちょうど満開。しかし数は少し減ったように見える。

この場所は賑わってアオイスミレが咲いている。

清楚なアオイスミレの花。
日没には少し時間があったので、今年確認したマツバランをもう一度見に行ってみる。

笹の落ち葉に隠れていてなかなか見つからないマツバラン。

小さな個体しか無く、前回とほとんど大きさは変わっていない。

いちばん大きな個体。

小さな枝が出ているが胞子嚢はまだ付いていない。成長の途中段階といった感じだ。
この場所のマツバランはまだ胞子嚢を付けておらず、幼弱なもののように見える。どこかにもっと成熟した個体が生育しているのではないだろうか?いずれ探索調査が必要であろう。