2008年の5月22日掲載記事のように、山林の中に住んでいる鬼家雅雄さんからシイタケ菌を植えつけた雑木丸太5本とナメコ菌植え付けの丸太1本を貰って来ました。太く重い丸太6本です。鬼家さんが数ケ月にわたり、伐採、丸太作り、キノコ菌を植え付けしたシイタケの原木です。それ以来、庭の畑に置き、時々水をやり続けて来ました。 昨年は4月7日、巨大なシイタケが2個出来ていました。実に11ケ月の後のことです。2個出てきたことは、その後も次々とシイタケが出てくることを意味していると思い今年も待っていました。 ところが今年は2月15日に5ケ出て来ました。その後の3月2日に6ケ出てきました。そして今日は大きなシイタケが2コ出て来ました。これで通算15コのシイタケがとれたことになります。早速、今晩の料理に使います。上にその写真を示します。下の写真は3月2日に出て来た5ケのシイタケの写真です。
写真の出典は、和田義明氏、「和田フォトギャラリー」:http://wadaphoto.jp/index.htm です。撮影者は松本浩文さん:http://wadaphoto.jp/kikou/hogei3.htm です。
下の写真は撮影者の松本浩文さんが、キャッチャーボートに乗り組み、何カ月も南氷洋を航行している間に撮ったものと思います。シャッターを押すチャンスを息をつめて待っていた様子が目に見えるようです。防寒服を着て、毛皮の帽子をかぶり、自分の気持ちを静めて、氷山に当たる陽の光がゆっくり、ゆっくり動いて行くのを見つめています(最上段の写真)。調査捕鯨は一隻の捕鯨母船(真ん中の写真)と数隻のキャーチャーボート(下の写真)で一隊をつくり、数ケ月、南氷洋の蒼い海を彷徨うのです。撮影した松本さんは南極海の雄大な自然に魅了されてる様子が分かります。そして下の写真をご覧頂く皆様も魅了されると信じています。
このブログへ、自分の撮影した下手な写真だけを掲載すると貧弱な誌面になってしまいます。そこで他の方々のブログを広く見て、感性豊かな素晴らしい写真を探します。見つけたら丁寧なメールを送り、転載のお許しを頂きます。転載許可を頂いてから、このブログへ掲載します。この時、もともとの撮影者への謝辞と、出典のURLを明記します。するとブログの世界が横に広がり、元々の撮影者のブログを開いて、もっと多数の感動的な写真を楽しむことが出来ます。このブログをご覧下さる方々へ少しでもご恩返しがしたいと思っています。
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下の記事に、長い間、何度もお写真の転載を快くお許しになって下さった
「ちひろ」さんのお写真を実例として掲載いたしました。
今日も皆様のご健康と平和をお祈り致します。藤山杜人
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