帯広空港の近くに北欧の針葉樹を輸入して、販売している真鍋庭園があります。URLは、http://www.manabegarden.jp/ です。
帯広空港からレンタカーで道東を観光しながら、帯広に行く度に3回ほど訪れたことがあります。園内にはいろいろな種類の北欧の針葉樹が植えてあり、とてもエキゾチックな雰囲気でした。印象深かったせいか時々思い出しています。
そこで真鍋庭園を検索して、皆様へも針葉樹の写真をお送りします。
帯広に行った折りには是非お寄りになって園内を静かにご散策下さい。
帯広空港の近くに北欧の針葉樹を輸入して、販売している真鍋庭園があります。URLは、http://www.manabegarden.jp/ です。
帯広空港からレンタカーで道東を観光しながら、帯広に行く度に3回ほど訪れたことがあります。園内にはいろいろな種類の北欧の針葉樹が植えてあり、とてもエキゾチックな雰囲気でした。印象深かったせいか時々思い出しています。
そこで真鍋庭園を検索して、皆様へも針葉樹の写真をお送りします。
帯広に行った折りには是非お寄りになって園内を静かにご散策下さい。
韓国人従軍慰安婦問題は日韓両国にとって大きな損害を与えている大問題です。
「従軍慰安婦問題」を検索すると実に数多くの意見や資料が存在しています。
日韓の間での論争は、「日本軍が韓国人を強制的に狩り出して慰安婦にしたか否か?」という争点に尽きます。
河野官房長官は関係官庁の詳細な調査結果にもとづき、「日本軍の関与を完全に否定することは必ずしも正しくない」という趣旨の談話を発表しました。
それを受けて外務省がいろいろな形で賠償的な措置を取りました。
その外務省の措置の全てが掲載されている文書が、http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/ianfu.htmlに公表されています。
皆様はこの外務省の公表している文書を丁寧にご覧になって下さい。
そうすると韓国人従軍慰安婦の募集や輸送の一部に日本軍が関与していたと想像できます。全ての場合ではありませんが、一部には間接的に日本軍が関与していたと理解するのが自然なようです。それはほんの一部であり、全てではないのですが。
その事情を詳しく説明した資料もあります。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111051281をご覧下さい。
この日韓二国間の問題は外交的には終了している筈です。
ところが韓国側の民間団体がいつまでも、執拗に日本政府を非難し続けます。
その理由は簡単明瞭です。韓国人の多くは全ての従軍慰安婦募集には日本軍の強制連行があったと信じているのです。
一方、多くの日本人は全ての従軍慰安婦募集には日本軍は一切関与していない。少なくとも直接的には関与していません。民間の業者が行ったことに日本政府は責任がない。そう信じているのです。
人間にとっては信じていることが真実なのです。
この前提に立てば従軍慰安婦への日本軍の関与については韓国内で通用する真実と日本国内だけで通用する真実の2つがあるのです。
私は2つの真実が並行して存在することに不思議は感じません。
よく「真実は一つ」と叫ぶ人が居ますが、それは自然科学の分野だけで通用する原理原則です。
歴史やあらゆる社会問題には真実などは存在しません。考える人の立場によって真実はいかようにも変わるものです。
こんな綺麗ごとの議論で問題が解決すれば良いのですが、韓国人は自分だけの真実を、世界中の人が信じる真実にしようとアメリカで「従軍慰安婦の像」を作ったのです。
その像を20体くらい増設するとも言っています。従軍慰安婦像がアメリカのあちこちに設置されつつあるこの状態!という記事をご覧ください。
さてこのような状況で、日本人は何をすべきでしょうか?
韓国と対抗して国連や欧米諸国で日本は一切強制はしなかった。日本軍の関与は無かったと宣伝活動をするのも良いと思います。
しかしそれを実行する人材と予算が日本政府にはありません。
民間団体が行うべきかも知れませんが、このような女性の人権に関する問題ははじめから韓国側が優位に立っています。事実、日本の人権団団体は韓国側に加勢しています。なにせ弱い女性の人権は絶対守るべきなのです。
ですから韓国側が何を言おうとも、絶対に感情的にならないで無視するもの賢い対応と思います。すべての事で韓国とは距離を置いて付き合い、戦争だけはしないようにした方が良いと私は考えています。それこそが賢明な態度と信じています。
感情的になればなるほど日本が損をするような性質の問題なのです。
我慢の一字に尽きます。静観の一字に尽きます。韓国人が自分で何をしているのか理解していないのです。
日韓の協力関係を破壊すれば、韓国側も大きな損害を受けることに気がつく時が必ず来ます。それまで静観するのが良いと私は信じています。
それはそれとして、
今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)