今日は雛祭りなので茨城県桜川町の真壁の雛祭りの写真をhttp://www.te-suos.net/makabe%201.html からお借りしてお送りいたします。このHPには非常に多くのお雛様の写真が掲載してありますので是非ご覧ください。それにしてもいろいろなお雛飾りがあるものですね。
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真壁のひな祭り
(茨城県桜川市)
(2月4日~3月3日)
真壁は、江戸時代から文化・産業の中心地として発展し、現在、 266余棟の見せ蔵、土蔵、門などが残っております。そのうち104棟が国の有形登録文化財に登録されています。 この蔵の町真壁で、「寒い中、真壁に来てくれる人をもてなそう」の住民の一言から、毎年2月4日~3月3日の期間ひなまつりが開催されるようになりました。 各家が代々受け継がれてきたひな人形や蔵などがこの期間中のみ公開され、蔵の町真壁を知るには絶好の機会です。 定番のひな人形のほかにも、いろいろな人形、町並みなどの写真を掲載しています。 ごらんください。(^_^)/ |
一週間前の2月24日に甲斐駒岳の麓で深雪に埋もれている自分の趣味の小屋を見に行って足を痛めてしまいました。
靴裏がスベスベのヨット用の長靴を履いて往復3Kmの雪道を歩いたのがいけませんでした。転んで、右足の甲の靭帯を軽い捻挫のように痛めたのです。痛くて歩くのが困難です。
次の日から近所の三勝はり灸接骨院へ通って治療を受けています。1週間経過して今日は随分と歩くのが楽になりました。
院長の勝一さんは私どもの子供と同じ年で同じ小学校に行っていました。そしてその息子さんが小金井第一中学校の3年生で、名キャッチャーです。最近、野球の名門日大二高に合格しました。
そんな個人的なつながりはさておいて、今日これから書くことは必ず高齢者へ小さな幸せを感じて頂けると思います。確信しています。
この整骨院で働いている人すべてが高齢者へ対して限り無く優しいのです。
体が痛くて寝るのが苦しい人にやさしく声をかけながら手をかけて助けてくれます。
寝ながら超音波や微弱電流を10分ずつかけてくれます。足をふき取ってマッサージをしてくれます。お灸や針もしてくれます。
自分の孫のように若い男女の治療師が誠心誠意、足の痛みを取り除こうと努力しています。非常にプロフェッショナルな態度です。それでいて人間的で、優しいのです。自分はベットの上に40分間位ただ寝ているだけです。その間にしみじみと小さな幸せを感じているのです。
このように書くと褒め過ぎだと思う方もいるでしょう。
実は患者はカーテンで仕切られた小部屋に数人並んで治療を受けています。ですから左右の患者と治療師の会話がよく聞こえるのです。
左右どちらも若いが重い痛みをかかえているようです。体の半分が痛くて夜も安眠出来たいと言っています。反対側の人は交通事故でムチ打ち症になって首が痛くて仕事を休んでいるのです。顔や姿は一切見えません。
しかし感動的なことは、そんな痛みをかかえた人々が楽しげに治療師と話をしている事です。この接骨院の院長とその奥さんも時々交代して難しい治療をします。患者が篤い信頼をしている様子が会話から分かります。
院長、その奥さん、若い治療師がみんな家族のような雰囲気なのです。
その様子を聞いている私も当然楽しくなります。幸せを感じます。幸福です。
足の痛みがとれたら、治らないと諦めていた腰痛の治療に少し通ってみようと思います。治療と小さな幸せを手に入れるために。
このような院長を育てたご両親も立派です。エネルギーに満ちて近所の人々に優しく、お母様には家内も随分お世話になっています。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)
(写真の出典は三勝はり灸接骨院のHP、http://www.3show-hari9.com/ です。)
===荒畑勝一さんの自己紹介================
三勝はり灸接骨院 院長の荒畑勝一です。
鍼灸や手技療法から超音波検査まで自分がこれはと思ったものはどんどん取り入れ、患者さんの痛みを治すことはもちろん、さらにそれ以外のところも良くしてカラダ全体が前よりももっと健康になれる患者さんのパーソナルトレーナーとして治療しています。
趣味は映画と音楽とドライブ。
そしてジャイアンツが勝った時のスポーツニュース観戦です。v(^^)v
〒184-0015東京都小金井市貫井北町2-2-30ニューリファインド1F、042-387-5884