携帯使う小学生は優秀 塾通いで持たされるから?(産経新聞) - goo ニュース
塾通いと携帯を持つこととは、たしかに相関関係にはあるでしょう。
塾。小学校4年生からでないと、私立受験には間に合わない、ご時世。
かつては、5年生からでも、何とか受験対応できたらしい。今は、学校でやってない内容をフォローするためには、4年になったら塾通い。4年生でも今頃に入ったのじゃ間に合わない。
学校帰りに塾に直接行って、コンビニで夕飯を買って(中には持ってきてくれる親もいるらしい)塾で食べ、それから授業を受けて、帰宅は9時過ぎに、なんていう生活が、週に3日も4日も続きます。
宿題は、塾からてんこ盛りで出され、学校の勉強よりは、そっちが主力。宿題を出さない塾は、親からすぐにクレームがつく。反対に、学校から余計な(と親が思う)宿題が出ると、今度は学校にクレームが・・・。
なにしろ、中学受験は、子供の意志よりは、親の(特に母親の)希望が最優先。何が何でも我が子を塾に通わせ、いい中高一貫の私立に(または附属中学に)入れさせる、これが母親の使命感にもなっている?
当然、子供の動向が心配、まっすぐ帰って来ないと、心配だ!どこかにより道はしてないか?
ちょっとでも塾からの帰宅が遅くなると、塾に連絡し、塾のバイト学生、必死に探して、コンビニやゲームセンターにて注意する「早く帰れ!」
塾の時間延長の補修授業も盛ん。で、結局、連絡方法は、自衛手段は、携帯を持たせること。こうして、小学生のうちから、携帯が普及します。何!携帯電話を持っている子のほうが学力が高いって当たり前でしょうが。
中学になると、携帯の違う使い方を覚えて、それにうつつを抜かす子もいて、学校の勉強がおろそかになる!当たり前でしょうが。
こんな因果関係を税金を使って分析して発表する教(狂)育「いいん怪」って何なの?またそれを取り上げておもしろがるマスコミって何なのでしょう?
塾通いと携帯を持つこととは、たしかに相関関係にはあるでしょう。
塾。小学校4年生からでないと、私立受験には間に合わない、ご時世。
かつては、5年生からでも、何とか受験対応できたらしい。今は、学校でやってない内容をフォローするためには、4年になったら塾通い。4年生でも今頃に入ったのじゃ間に合わない。
学校帰りに塾に直接行って、コンビニで夕飯を買って(中には持ってきてくれる親もいるらしい)塾で食べ、それから授業を受けて、帰宅は9時過ぎに、なんていう生活が、週に3日も4日も続きます。
宿題は、塾からてんこ盛りで出され、学校の勉強よりは、そっちが主力。宿題を出さない塾は、親からすぐにクレームがつく。反対に、学校から余計な(と親が思う)宿題が出ると、今度は学校にクレームが・・・。
なにしろ、中学受験は、子供の意志よりは、親の(特に母親の)希望が最優先。何が何でも我が子を塾に通わせ、いい中高一貫の私立に(または附属中学に)入れさせる、これが母親の使命感にもなっている?
当然、子供の動向が心配、まっすぐ帰って来ないと、心配だ!どこかにより道はしてないか?
ちょっとでも塾からの帰宅が遅くなると、塾に連絡し、塾のバイト学生、必死に探して、コンビニやゲームセンターにて注意する「早く帰れ!」
塾の時間延長の補修授業も盛ん。で、結局、連絡方法は、自衛手段は、携帯を持たせること。こうして、小学生のうちから、携帯が普及します。何!携帯電話を持っている子のほうが学力が高いって当たり前でしょうが。
中学になると、携帯の違う使い方を覚えて、それにうつつを抜かす子もいて、学校の勉強がおろそかになる!当たり前でしょうが。
こんな因果関係を税金を使って分析して発表する教(狂)育「いいん怪」って何なの?またそれを取り上げておもしろがるマスコミって何なのでしょう?