おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

武蔵野線「新座駅」~西武線「秋津駅」。その5。柳瀬川・空堀川。カワセミ。秋津駅。(「都県境を探ってみる。第8回目)

2022-12-26 20:54:57 | 都県境を探ってみる

都県境になる「柳瀬川」に向かおうとしましたが、「明治薬科大」のキャンパスが広がり、近づけません。

東門。

柳瀬川。しかし、行き止まりです。

しかたがなく、空堀川沿いに「秋津駅」まで向かうことにします。

川を眺めている方が、「ほら、あそこにカワセミが」と。

カワセミ(○)。

      →のところにも。

カワセミ(翡翆、魚狗、川蟬)

ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に属する水辺に生息する小鳥。鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴。ヒスイ、青い宝石、古くはソニドリと呼ばれることもある。

全長は17 cmほどで 、長いくちばしのため体はスズメほどの大きさ。日本のカワセミ科のなかでは最小種となる。くちばしが長くて、頭が大きく、頸、尾、足は短い。オスのくちばしは黒いが、メスは下のくちばしが赤いのでオスと区別できる。また、若干メスよりオスの方が色鮮やかである500系新幹線のノーズデザインはカワセミのくちばしをモチーフとしている。頭、頬、背中は青く、頭はのような模様がある。喉と耳の辺りが白く、胸と腹と眼の前後は橙色。足は赤い]。幼鳥は全体に黒っぽく、光沢が少ない

カワセミの青色は色素によるものではなく、羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える。これを構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理。この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。漢字表記がヒスイと同じなのはこのためである。

古くは町中でも普通に見られた鳥だったが、高度経済成長期には、生活排水工場排水で多くの川が汚れたために、都心や町中では見られなくなった。近年、水質改善が進んだ川では、東京都心部でも再び見られるようになってきている。

川ではヤマセミよりも下流に生息するが、一部では混在する。飛ぶときは水面近くを速く直線的に飛び、このときに「チッツー!」「チー!」と鳴き声を挙げることが多い

採餌するときは水辺の石や枝の上から水中に飛び込んで、魚類水生昆虫をくちばしでとらえる。エビカエルなども捕食する。ときには空中でホバリング(滞空飛行)しながら飛び込むこともある。・・・

(この項、「Wikipedia」参照)

しばらく見とれていました。キラキラ輝いて見えます。

「秋津駅」との標示が。

清瀬中里緑地 保全地域(A地区)。

      

遊歩道以外は立入禁止。

緑の自然が保全されています。

明治薬科大学バス停。

正門。

駅前の案内図。

自転車駐輪場には、「所沢市 秋津」の標示。

秋津駅前は、清瀬市と所沢市が鋭角で交差しています。

所沢市のマンホール。

所沢市のマンホールは様々に意匠を凝らしたユニークなものがあるようです。

第10回マンホールサミットin所沢 約14,000人が来場

 マンホールサミットin所沢実行委員会(所沢市上下水道局・下水道広報プラットホーム(GKP))は2022年11月19日(土曜)、ところざわサクラタウン、東所沢公園、所沢市観光情報・物産館YOT-TOKOで「第10回マンホールサミットin所沢」を開催しました。
 コロナ禍により3年越しの開催となりましたが、当日は好天に恵まれ全国各地から約14,000人の来場者にお越しいただき、大盛況となりました。 今回は「COOL×COOL=超COOL?!」をテーマに、クールジャパンにちなんだアニメ・伝統技術・祭典に関する全国のデザインマンホール蓋や、埼玉県内全ての下水道実施団体のマンホール蓋を集め、過去最多となる合計110枚の展示を行いました。来場者各々が熱心に写真を撮られていました。今回のシンボルマンホールである「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のマンホール蓋2基「アムロ・レイとガンダム」、「シャア・アズナブルとザク」も多くの方にご覧いただきました。今回のマンホールサミットではこの2基をデザインしたマンホールカードの英語版が初お披露目となりました。  
 体験イベントとしましては、マンホール版画、重ね捺しスタンプラリー、大抽選会等を実施したほか、マンホール蓋ぬりえ、缶バッジづくりなどお子様にも楽しんでいただけるブースも設けました。この中でも所沢市イメージマスコット「トコろん」のマンホール柄が完成する重ね捺しスタンプラリーは特に人気がありました。
 トーク会場(ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールA)では、所沢市職員が自ら作成を手掛けたCOOLなオープニングムービーが流れた後、2022ミス日本「水の天使」横山莉奈氏とマンホールサミットin所沢実行委員会の若狭公一副委員長が登壇し、司会進行を務めました。リレートークをつないでいただいたのは8組のスピーカーの皆さんです。第10回マンホールサミットin所沢の誘致から開催に深く関わった所沢市の歴代職員から始まり、森川あやこ氏、九州産業大学地域共創学部の学生チームHole in oneの皆様、田中美都氏、森本庄治氏、山本ミッシェール氏、傭兵鉄子氏、白浜公平氏にトークを披露していただきました。エンディングのじゃんけん大会まで大いに盛り上がったところで最後は恒例となった「マンホールガッチャ」ポーズを全員で行い終了しました。

(この項、「所沢市」HPより)

        秋津町五丁目 アパート。(東村山市秋津)

所沢市上安松地区。 

柳瀬川に下って行く。

「柳瀬川回廊」案内板。

今回は、ここまで。次回は、西武線「西武園駅」まで歩く予定です。

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