秋水園。
ごみ焼却施設、リサイクルセンター、し尿希釈投入施設、とんぼ工房、グランド。
さらに、ふれあいセンターが併設されています。
※「秋水園ふれあいセンター」
秋水園周辺住民の交流を促進し、地域社会の発展と文化の向上、及び地域住民の福祉の増進を図ると共に、資源が循 環して利用されるまちづくりを目的とします。(「」HPより)
とんぼ工房。
秋水園には、皆さんの家から出された家具などの粗大ごみが日々運び込まれていますが、その中には修理をすればまだ使えるものや、少しの工夫で活用できるものがたくさんあります。
とんぼ工房は、それらのそのまま「ごみ」として処分してしまっては「もったいない」ものに手を加え、再生できる家具等の修理・廃材の再利用を行なう施設です。
運営団体である「とんぼサポーター2」が、廃材を使った木工品の製作を行っています。
木工品は、とんぼ工房内の「とんぼギャラリー」や「美住リサイクルショップ」、産業まつりなどのイベントで販売しています。(「同」HPより)
この施設の北側・柳瀬川が都県境になっています。
道なりに歩きます。右手に「西武研修センター」。
再び「柳瀬川」沿いに。
ただし、柳瀬川左岸奥までが東村山市秋津になります。
「光あまねし」碑。
詩人の草野心平氏は昭和38年から秋津に住み、あたりを自然のままという意味の「五光」と命名しました。その後、秋津橋のたもとに氏の筆により「光あまねし」の木柱が立てられましたがその墨痕も薄くなったため、昭和56年11月に地域の人々により、石の記念碑が立てられました。
解説板。
元・一本橋 現〔秋津橋〕
●昭和24年ごろまで、河原に厚さ約五寸・長さ約四間・幅約一尺五寸の板橋がありました。その後、木造橋になり、台風による洪水で倒壊。現在の橋は二代目になります。
●川沿い北側の緑地は「一本橋緑地」として、平成24年12月に愛称名をつけました。。・・・
(「緑地保護区域の緑を守る会」)
上流を望む。
しばらくこの界隈を歩きます。
柊(ひいらぎ)の生垣。
広い通りに出てきます。前方を都県境が横切ります。
旧所沢街道。