おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

京王線「若葉台駅」~「京王よみうりランド駅」。その4。深い森と大きな畑地。「お地蔵になった、たぬき」。新百合ヶ丘総合病院。麻生(あさお)川。稲城市平尾。(「都県境を探ってみる」。第19回目)

2023-04-21 21:34:11 | 都県境を探ってみる

住宅の脇の細道を進みます。

都県境標。 

右手の畑地と奥の森。

川崎というと臨海のコンビナート、大きな工場が立ち並ぶ印象(「京浜急行(京急)を利用して出かけることが多いため)が強いのですが、こうした農業地帯が広がっていることに驚きました。

振り返る。 

「お地蔵になった、たぬき」解説文。 

境界標(川崎市)。

東電の送電線。

稲城市側(左)にも畑が広がる。

           

畑の中の道を進むと、

「新百合ヶ丘総合病院」の裏手に出ます。

都県境は、この先、左に折れていきます。

病院を回り込みます。

               右手の森の中を都県境が続いています。

「麻生(あさお)川」に出ます。下流方向。

上流方向。

森からの道が都県境? 

その道の東側は、稲城市平尾。

振り返ると、川崎市側。

      左手奥の方に、小田急線「新百合ヶ丘駅」があります。

この先からしばらくは、「麻生川」が都県境になります。

左は、稲城市。多摩ナンバー。

川の向こうは、川崎市。

車の流れの激しい道へ。

都県境は、麻生川に沿って続きます。            

コメント
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