おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

秩父鉄道三峰口駅~西武観光バス「秩父湖」。その2。大血川橋。新旧秩父往還道。大輪。(「荒川を遡る」第10日目。)

2021-08-03 20:31:47 | 荒川を遡る

        トンネル脇に小道があり、景色を眺めながら、小休止。    

その先、眼下に大血川橋

荒川河口から141.1 kmの位置に架かる大達原地区と大血川地区を結ぶ橋。水面からの高さは20メートル

少し上流には「上石橋」があります。

大血川橋の500メートル上流に架かる「上石橋」は、荒川の右岸側に位置する大洞第一発電所や石灰の採石場への交通の便となっている橋で、直ぐ下流側で大血川が荒川に合流する地点があり、大血川橋よりも上石橋の方がより近くに位置している。また、下流側に密接して上石橋より高く、幅員がやや広い私設の仮設橋が架けられている。上石橋の橋長25メートルで、荒川の源流部の入川を除くと、荒川本流において、右岸側と左岸側を直接結ぶ橋としては最も長さが短い橋

(この項「Wikipedia」参照)

「奥秩父源流・中津川」観光案内。

だんだん山深く。

                 左手にチラッと見えるのが「上石橋」。 

石碑が三つ並ぶ。

近づいて見ましたが、詳細不明。

          

右手は断崖絶壁。分厚いコンクリートでしっかり固められているか、落石防止の頑丈なネットが張られています。

この付近。かつての旧道(「秩父往還道」)は、現在の荒川沿いの道路(「国道140号線」)ではなく、「強石」付近からもう少し高い、山道として等高線沿いにたどっていたようです。「今昔マップ」より。

→が旧道。○が「金蔵落しの渓流」の看板がある付近。「大血川」は、右下の流れ。

旧道にあったのが、「大達原手堀りの隧道」か?

        (「Googleマップ」)より)

眼下は荒川の清流。上流。

                 下流。

「若宮のモミジ」。

              

この付近には、モミジが並んでいます。

「大輪」地区に入って行きます。


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