おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

東武線「幸手駅」~「栗橋駅」。その2。かつての利根川本流(権現堂川)。狐塚。東北新幹線。(「中川」を遡る。第7回目。)

2022-10-03 21:17:48 | 中川を遡る

                      広場の四阿。左手奥が中川の流れ。

その手前の農家の道路端にはコスモス。

     周囲のようす。

                     ここで、小休止。

さて、先を続けます。

                     右手は狐塚というところ。歩いているところは、自然堤防の一部。

右手に池が。

この「内池」は、天明六年の洪水によってできた「落ち堀」。その3年前に起こった浅間山の噴火の影響で火山灰などが堆積し、中川(当時は島川)は、河床が上昇し、洪水が起こりやすくなっていました。

「狐塚ヘルシーパーク」。 

 「ヘルシー」という名前のとおり、おもに大人が健康を保つための遊具が置かれています。トイレがあります。

「昭和橋」。

中川左岸の久喜市狐塚と右岸の幸手市松石とを結び、埼玉県道316号線(阿佐間幸手線)が通ります。

この先は、中川を見ながらの土手歩き。

「昭和橋」を振り返る。

                      右手が久喜市、左手が幸手市。

暖かい日差しの下、のんびりと。というか、暑い、暑い!

遠くに「東北新幹線」「秋田新幹線」「山形新幹線」。連結された列車。

       

                   一面に広がる、まだ刈り入れの終わらない稲穂。

            

 


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