「川原湯温泉駅」には、帰途、下車することにし、先に進みます。
「長野原草津口駅」へ。
「長野原草津口駅」。
群馬県吾妻郡長野原町大字長野原にある。特急「草津・四万」の発着駅、および長野原町の中心駅で、草津温泉の最寄り駅となっている。
隣の川原湯温泉駅の東方に建設された八ッ場ダムの本体工事に伴い、2014年(平成26年)10月1日から岩島駅 - 当駅間のルートが切り替えられた(旧線は吾妻川の左岸を通っていたが、切替により右岸を通るようになった)。当駅は水没地域に含まれず位置も変わらないが、ダム関連工事が進むにつれて従前から駅前にあった施設(建物)が移転し、現在の駅周辺は水没地域の代替地としての開発段階にある。
なお、八ッ場ダム問題に直面する長野原町の生活再建策の一つとして、従来の駅舎の西側に新駅舎が建設され、2013年(平成25年)7月27日に新駅舎の完成式典が行われた後、8月1日から新駅舎で業務が開始となった。1階に改札口とホームが設けられ、バス・タクシー乗り場も駅舎に隣接して設けられている。ホームから改札までは、段差を無くしバリアフリー化した。
(この項「Wikipedia」より)
長野原草津口駅から草津温泉までの走行距離は17km。 長野原草津口駅から草津温泉までおよそ17分かかる。
その草津温泉とは、
♪草津よいとこ 一度はおいで (ア ドッコイショ) お湯の中にもコーリャ 花が咲くヨ (チョイナ チョイナ)
日本三名泉の1つである草津温泉。
自然湧出量は日本一を誇り毎分32,300リットル以上、1日にドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出しています!
草津の旅館や温泉施設で「源泉かけ流し」ができるのはこのおかげ。”源泉の湯”を心ゆくまで堪能してください。
さらに驚くべきは、その泉質!日本有数の酸性度で、pH値はナント2.1(湯畑源泉)。雑菌などの殺菌作用は抜群です。
草津温泉は古くからたくさんの人々の心と体を癒し続けてきた名湯です。
(※日本三名泉・・・下呂温泉/有馬温泉/草津温泉)
(この項「」HPより)
この駅でけっこう下車する人がいます。
「群馬大津駅」。
当駅開設時既に東海道本線(JR西日本・琵琶湖線)大津駅が開業していたため、県名の「群馬」が冠された。なお、本来の国鉄の慣例に従えば旧国名の「上野」が冠されるはずであるが、上野駅との混同を避けるため県名が使用されている。このような例は、他に吾妻線群馬原町駅、八高線群馬藤岡駅、信越本線群馬八幡駅、上越線群馬総社駅がある。
(この項「Wikipedia」より)
※「大津」=滋賀県 「原町」=福岡県 「藤岡」=栃木県 「八幡」=福岡県 「総社」=岡山県