2段階の上り坂に。右手に「は」という大きな看板。
歯医者さん? 「はま寿司」の看板でした。
先が見えないので、下りかと思うと、それが・・・
いったん下った先に、はるか高い上り坂が見えてきます。
けっこう疲れる道筋です。オートマの車だと何の苦もなさそうですが、マニュアル車だとけっこうギアの切り替えが大変かも知れません。
雪国のように積雪があったら、路面凍結でも大変な事態になりそうなくらい、車が連なっています。
「中堀川プロムナード」。
雨水排水路として使われていた中堀川を下水道整備に伴い、せせらぎが流れる水と緑が豊かなプロムナードとして再生したもの。中原街道が起点で左手下に続きます。
↓がこの付近。 (「今昔マップ」より)
中原街道は、ほぼ直線道路のため、丘陵地帯と谷戸(谷筋)とを上ったり、下ったりする道筋になっている。
※千葉の「東金御成街道」(津田沼~東金)も、ほぼ直線で造った道なので、丘と谷と交互につながり、上り下りの連続で腰を痛めました。
地元の方も自転車は大変そう。電動アシスト自転車でないと、上りは大変。下りは今度はスピードが出て・・・。
青年が中原街道を自転車で制覇しようというのでしょうか、必死にペダルをこいでいます。数は少ないようですが。
「よこはま動物園ズーラシア」。
「生命の共生・自然との調和」
「生命の共生・自然との調和」をメインテーマに掲げるよこはま動物園ズーラシア。
この「ズーラシア(ZOORASIA)」という愛称は、動物園(ZOO)と広大な自然をイメージしたユーラシア(EURASIA)の合成語で、平成8年(1996年)秋に市民公募で選ばれました。
生息環境展示や世界の気候帯・地域別にゾーニングすることにより、世界旅行ができる動物園として植物や自然環境について楽しく学べます。
園長から皆様へ 村田 浩一
よこはま動物園(ズーラシア)は、世界中の野生動物を、展示、飼育、繁殖させている国内でも最大級の動物園です。
絶滅寸前の希少種の野生復帰や、そのための研究にも積極的に取り組んでいます。
野生動物を展示飼育する目的と意義は、野生動物の生態や行動を身近に学んでもらうこと、目の前にいる野生動物が暮らすことのできる地球環境の豊かさを知ってもらうこと、命の大切さを再認識してもらうこと、そしてヒトと野生動物が共存できる世界の大切さを理解してもらうことです。また、動物を観察することで自分たちの生活-ライフスタイルを見つめ直し、新たな生き方の発見につながることにも期待しています。
ズーラシアは、環境教育と野生動物保全と動物学研究とリクリエーション(ライフスタイルの再創造)を目的として一般公開されている生き生きとした『総合地球環境ミュージアム』とも言えます。
私たちが心から望んでいるのは、ズーラシアで遊び、楽しみ、そして感動する中で、ズーラシアが皆さまに伝えたい目的や意義を知らず知らずの内に学び身につけてもらうことです。
どうぞ、ズーラシアで動物たちとの出会いを大いに楽しんで下さい。私たちも、皆さんが動物園で楽しみながら学べるよう、精一杯のお手伝いをしたいと思っています。
ズーラシアへのご来園をお待ちしています!
(この項「よこはま動物園ズーラシア」HPより)
上り坂。
「神奈川県立横浜旭陵高等学校」。
この左手前に旧道が残っていたようです。
振り返って望む。上り下りが激しい。
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