おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

向島百花園。その1。マコモ。タカノハススキ。ダンゴ菊。トケイソウ。ヒツジグサ。カザグルマ。カルミヤ。ユズリハ。・・・

2022-05-28 20:18:04 | じじばばがゆく

                       マコモ。

スカイツリー。

一ヶ月ぶりの百花園。ますます緑が濃くなり、いろいろな草花が咲いています。

タカノハススキ。鷹の羽模様の斑入りのススキ。

その奥に、ダンゴ菊。

ホタルブクロ。園内にはドクダミが密集して咲いています。

トケイソウ。中央に見える花。

3つに分裂しためしべが時計の長針、短針、秒針のように見え、花びらが円形に並んで放射状に配置されて文字盤に見立てられる、特徴のある花を咲かせることに由来

英名「 passion flower」 は「キリスト受難の花」の意味。

※「パッションフルーツ」とは別。蔓性で、けっこう上へ上と家の壁などに伝わって伸びていくようです。

ヒツジグサ。

カザグルマ。「ヒマワリ」等と船橋市の「市の花」の指定を受けている。

※船橋市に自生している貴重種であり、市のシンボルとして、大切に保護し、保存していくべき花であることから選ばれました。(「船橋市」HPより)

カルミヤ。

北アメリカが原産。東京市が贈ったサクラ苗の返礼で、日本に1915年渡来した。原産地の気候では、高さが10mにもなる。やや日陰を好み、葉は長い円形になり革質で上面は光沢がある。5月頃に直径2cmの、小さな椀形をした淡紅色の花を密集して咲く。

お正月のお供えでなじみのユズリハ。

ザクロ。その下は、「シロバナシモツケソウ」。

                    

カジイチゴ。

連れ合いが子どもの頃、田舎の山の中で見つけて食べていたそうです。大粒で甘くて美味しかった、とのこと。


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