園内の様々な秋の色彩。
ふよう。
はぜのき。
中央は、はぜのきと梅(べにちどり)。左が葛(くず)、右がみつばあけびの棚。
つわぶき。
池のほとりに群生しています。
なんてん。
にしきぎ。
サフラン。
のぎく。
りんどう。
リンドウは、漢字では「竜胆」や「龍胆」と書かれ、「りゅうたん」という呼び名が訛ってリンドウになったとされます。根の部分の薬効成分も知られ、胃腸薬などとして使われていたそうです。龍の胆(胆のう)という名称は、同じく生薬として知られる熊胆(熊の胆のう)と同等もしくはそれ以上の苦味があることから、名付けられたという説があります。
古いいけばなの教本で登場するリンドウが、作品のメインとなる枝や花の足元にちょこっと顔を覗かせる姿ばかりであることも、野山に咲く背の低いリンドウを想起させます。
ふきのとう?
かんざん。
日本を原産とするサトザクラ及びヤエザクラの代表種。花は大型の八重咲きで、ピンク色が濃く、花びらの重なりが多い。その派手さと性質の強健さが西洋人に好まれ、欧米文化圏をはじめとして世界各地に植栽される。その歴史は古く、似たようなサトザクラであるフゲンゾウと共に奈良時代から伝わるという。
(この項「」HPより)
池に映える紅葉。
スカイツリーが水面に。
園内では、「秋の楽焼体験」が開かれ、子供連れやカップルなど賑わっています。
晩秋のひとときでした。
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