おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

相変わらずWIIにはまってます

2007-12-13 23:38:50 | つぶやき
 「fit」の価格設定が、高いか安いかって。ま、安いんじゃないの?なにしろ家族ではまってますから。6人ですが。
 この装置(?)の考え方。バランスが、健康には大事という。ボードに立っていると、微妙な体の揺れを素早くキャッチする。
 体の曲がり具合やら、瞬発力やら、敏捷性やら、持続力やら・・・。よくできているといったら、ほめ過ぎか。
 ヨガやら、筋トレから、バランスゲームまで。スキーのジャンプなんて、一生やるはずがないのにも、チャレンジできる!この年で。ペンギンになったり、呼吸が乱れて「喝」と言われたり・・・、実に多彩ですな。
 これは、中年以降のおじさん、おばさん連中にもってこいのゲーム機。見事、狙いが当たっていると思います。購入層の狙い方が見事でした。
 細かいテレビ画面の数字を見ることもなく、せっかちに画面が変わるわけでもなく・・・。「マリオ・パティー」なんかは、孫にせがまれてやっても、何だかよくわからないままに。
 でも、このゲーム。やっている姿を、あまり人には見せたくない。腰をくねらせて必死になり、足をばたばたさせたり、声を出したり、言われるままに、息継ぎをしたりと・・・。後ろ姿も、みっともよくない!
 ま、健康器具は、どれもこんなものか。誰もやっていない隙をねらってやっている。結果発表を見ると、必ず、もう家族の誰かがやって、すでに高得点をあげている!こんなわけで、楽しんでるので、ま、「よし」としよう!
 そうそう、最近近所のおじいさんから「西式健康法」とやら、「足首ポンプ法」なるものを聞いた、読んだ、見た、そして、もらった!堅い丸太に足首をすとんと落とす単純な運動だが、けっこう健康によいそうだ、と書いてあった。
 ま、これもやってみるかと、暇なときにストンストン(ドシンドシンか?)やっているが、今一つ、実感がわかない。そのおじいさん、今日も出会って、なにやら言いたいそぶり「やってますか。健康にいいですよ、私なんか自転車もこげるようになって・・・。」
 この方、西式健康法実践キャリア、ウン十年の強者。耳が遠いのは年のせい。ちょっと返事に困りました。でも、やってみますか、これも。
 急に「健康じいさん」になってしまいました。苦笑。
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人と車と自転車と

2007-12-12 23:18:25 | つぶやき
 いつからか、自転車を車道から歩道に追い出し、通行者と自転車の危険な関係を作り出し、そしてまた、自転車を車道に戻すことで、自転車と車の危険な関係を生み出し、結局は人身事故の多発を招くのではないか。
 今の道路行政は、道路整備(高速道路や幹線道路のこと?)には熱心でも、身近な生活道路の整備には、関心もなく、無頓着な感じがする。バリヤフリーも中途半端だし、歩道整備も、車道と自転車レーンの整備などは、全くと言っていいほど、手を打っていない。
 それでいて、自転車を歩道から車道へ、そして、歩道へ・・・。歩行者(特に高齢者や幼児の歩行は、自転車通行の危険にさらされているにもかかわらず)の安全確保も二の次。自転車に関わる事故の増えない方が、おかしい。
 ひとたび、自転車による人身事故があっても、自動車のように強制保険に加入しているわけではないから、治療費も賠償金もなかなか取り立てられない。 自転車利用者も、加害者になったら、経済的負担も大きくなる。これが、自動車との事故だったら、自動車側のほうが、過失責任を問われるケースも多いらしい。
 ママチャリで歩道をふらふらしながら走ったり、車道と歩道を行ったり来たり、信号は無視して、我が物顔で走るおじさん、おばさん、老年・・・。若者よりも年寄り同士の事故が多発するようなご時世だ。交通ルールの無視も、今や、高齢化している。自動車の運転も高齢者が目立っているのだが。
 自転車道路行政を確立しなければ、この高齢社会の中で、自転車交通事故が多発し、お互い高齢の被害者・加害者の悲劇は、ますます増えてくるのではないだろうか。
 道路整備、交通ルールの徹底、自転車加入保険の導入・義務化、などなど、早急に取り組むべき課題だと思うのだが。
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鮭の稚魚を隅田川に放流するって

2007-12-11 17:27:07 | 隅田川

 曳舟川通りを自転車で走っていたら、「鮭を隅田川に放流します」とかいうビラが、町会の掲示板に貼ってあった。立ち止まって見ると、「イクラ」(稚魚?)を隅田川に放流するから、集まって下さい!との内容。
 隅田川がきれいになって、鮭も棲めるような清流(鮭が上って来られるような)なったことをアピールしたいのか、それとも、きれいになってほしい、との願望なのか。
 多摩川でもやって、確か何匹か帰ってきたとか、来ないとか。隅田川でのこうした取り組みは、今年はじめてではない。気がつかなかっただけなのかもしれない。 成果があったのかもしれないし、ないのかもしれない。ただ、年中行事のようにやっているとは思わない。
 が、なんか、地元の人間の自己満足にすぎないのではないか。だいたい、鮭がどこまで遡上する、と考えてやっているのだろうか。隅田川をどんどん北上して、鮭(親鮭)はどこまで産卵に行くのだろうか。上流地域の河川の状況なども、きちんと把握してやっている催しなのだろうか。
 他の魚は(鯉でも、なんでも、もう隅田川には棲んでいて、かつての汚いイメージは払拭されたのだろうか、隅田川は。)
 放流されても、戻って来ることもできず、おそらくは死滅してしまうであろう鮭の稚魚を思うと、まさに自己満足ではないか。
 それなら、「いくら丼」にでもして、人間の腹の中におさめる方が、よほど気がきいていると思えるのだが。
 もし、こういう催しを、区の主催でやっているとしたら、もっと他にやることがあるのではないですか? と思う。

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ホントウに逆走自転車をどうにかしてくれ

2007-12-10 23:10:13 | つぶやき
 今日は朝から不愉快。片側二車線の大きな通りを、悠々と逆走して連続して自転車が通った、目の前を。向こうから、大型バスの路線バスがやってきた。バスは、大きく中央によって、自転車を避けた。駐車してある車の脇をすり抜けて、西に向かって行った。いいおじさんとおばさんだった。夫婦なのか? 全然悪びれもせずに・・・。
 確かに、左側車線を走ると、後ろから車が来るので、恐怖というか、不安感は大きい。小さな道でも、そう感じるのだから、大きな車の行き来の激しいメイン道路は、恐い!自分も逆走したことがないとはいえない。よく分かる。
 つい、右側、すなわち対面から車を見定めた方が、安心だ。だったら、いっそのこと、道交法を改正して、自転車が軽車両としてではなく、人並みに、右側通行にすればよいのかもしれない。
 だが、車の運転手は、危なくてしかたがない。緊張し、前後・左右の注意力にも限度がある。ホントウに困ったものだ!大きな事故はないのだろうか。
 今日は、夜もそうであった。それも、無灯火で走ってきた。危険だ!
 お巡りさんも、最近は多く見かける。ぜひ、積極的に取り締まってもらいたい。 さもなければ、自転車走行レーンを、幹線道路には必ず設置して貰いたい。そのレーン内には、車の駐停車禁止を徹底して。早急に対策をお願いしたい。
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「よのなか」は所詮、受験競争勝ち組になることだ!

2007-12-09 12:18:30 | つぶやき
 今朝の「朝日」一面トップ。我が目を疑った! 
 「和田中で、夜の塾」大手の進学塾とタイアップして経営する、とのこと。通常の塾の価格より格安だ、をウリにする。
 なんということはない、これまで通っていた(和田中の生徒たちも)塾から、塾生を取り込んで、塾の成果をあげたい塾の思惑と、有名塾の塾代がもう少し安ければ、というエゴな親の狙いがマッチしたというだけのこと。それを大々的に取り上げ、「新しい学校と塾の連携だ!」と持ち上げる感性の貧困さ。
 「補習じゃないから、ついて行けない者はだめです!」ここまで露骨に表現して囲い込みをはかる学校(藤原)と塾。地元の中小の塾は、これではつぶれます!
 何とかして高校入試に受かりたい!受からせてやりたい!この願いはどの親子も同じはず。
中には、有名高だけが学校ではない。それぞれの希望を叶えさせていくことに、意義を見つけている、親や学校関係者。
 ささやかな個別指導塾とか、アットホームに「落ちこぼれ」を救いながら、細々とやっている私塾に行くような人は、それでいい!優秀な子供は我が塾に!
 これが公立学校のやることか!
 すでに塾は生き残りをかけて「進学実績」狂騒の真っ最中!それに遅れをとっている、公立中学。なにしろ、学習指導すらままならぬ生徒の実態。進路指導すらほとんど許されない、(つまり、親の言いなりでしか対応できない)今の公立中学のセンセイ。この状況を、いったい誰が招いたのか!
 「猫の目」カリキュラムの強制的な押しつけ、学級定員の多さ、施設設備の老朽化、きめ細かな指導が出来ない日常、雑務の多さ、恒常的な教師の不足・・・。
 加えて、親の徹底したエゴイズム、我が子しか見ていない(見られない)親たち。自分の子さえよければいい!・・・。地域の目、マスコミの目、・・・。
 そうしたことの本質から、目をそらせていく学校関係者。受験だけが、有名進学校に行って、有名大学に行って、上級官庁に、大企業に就職して・・・。そうしたバラ色の夢を押しつける(そうしないと子供がかわいそう、そうさせない親は親ではない、とばかり親への圧力)・・・。
 こうした世間の風潮に、世の中のさまざまな生き方(生活)に目を向けることの大切さ、そこからの人への関わり、世の中への関わり、こうした内容を盛り込んだ実践が、和田中の「よのなか」科ではなかったか。藤原氏も、そこに意欲を燃やしたはず、民間校長としての、面目躍如があったはず。
 むしろ、こうした実践が広がらず、和田中だけであったところに、事の本質を見抜けないことに問題があるのだ。
 西の機械的訓練・「百マス」蔭山コウチョウと、東の「よのなか」藤原コウチョウと、ちやほやされているうちに、どちらも没落するのか。
 退職が決定した時点で、こうした「構想」をぶちあげ、所詮、「よのなか」は受験戦争の勝ち組になることだ、と。結局、この程度の人間であった!それをドッコイショする「朝日」。
 夕刊では、ささやかな実践の中で教育を考えているセンセイの特集をしているのに、・・・。ザンネン!
 もしかして、藤原コウチョウ先生、退職後は朝日の編集委員くらいに迎えられるという「密約」でもあるのかしら。
 どうでもいいけど、そうなら、「読売」渡辺の大連立構想仕掛けよりもちゃちいが、あんまり変わらんぞ!
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久々に本所吾妻橋駅の怪

2007-12-08 09:08:53 | つぶやき
 久々に、都営地下鉄浅草線・本所吾妻橋駅に降りました。上り線ホームの壁の工事が始まったようです。何年か前にやったばかりなのに、もうお化粧直しですか?
 壁も、床も、実に汚い駅として、かつて名をはせたこの駅。その工事も終えてまだ数年。実は、前の工事の時からおかしな感じが。床がシミだらけなのです。工事終了直後から、もう薄汚いシミが一面にあります。
 最初は、模様なのかな、とも思いましたが、バケツの縁取りのままとか、拭き取ったモップ状の跡とか、実に汚いのです。今もそのまま。工事した業者が手抜きをして、汚れたまま引き渡したとしか思えない。また、工事後の検査をいい加減にしたままの現場の駅長、東京都の交通局の役人・・・。
 不快な感じが乗り降りするたびにしていました。利用客の苦情はなかったのでしょうか。最近は、ほとんど利用することもないまま・・・。昨日の晩に久々に。
 すると、また工事ですか。そんな金を使う前に、この床の汚らしさはどうにかなりませんか。下り線の壁も張り替えられたような・・・。でも、ホームの床は相変わらずの、不潔感あふれたまま。
 若い駅員の挨拶もしらじらしくさえ・・・。そういう愛想笑いの挨拶の前に、皆で、ごしごし床をきれいに磨いた方が、よほど好感度は上がると思います。
 今、気がつきましたが、清掃作業(そういう業者が入っているのも)を今まで一度も見たことがありません。どこの駅も同じなのでしょうか。けちって、大損をしているような・・・。
 この駅。例の600mの「第二東京タワー」が完成すれば、都営地下鉄では、押上駅と並んでメインの乗降駅になるはず。それにしては、そういうメイン舞台に立つような、どうもその気がないような・・・。
 お役所仕事だと笑われないように、今度こそは、しっかり頼みますぞ。ちなみに3年前くらいにこのブログに書いた文章を載せておきます。
 
「吾妻橋」といっても、隅田川に架かる橋ではない。都営地下鉄浅草線の本所吾妻橋駅のことだ。
 この駅は、実に汚い。壁は、しみだらけ、ホームも汚れ放題。所々は修理したのか、ペンキのあとが痛々しい。明かりも薄暗くと、まあ本当に汚い駅なのだ。
 浅草線の他の駅は、壁がパネルであったり、タイルであったり、それなりに化粧された壁になって、ほとんど汚れてはいない。ホームもきれい、明かりも充分。なぜか本所吾妻橋駅は薄汚い。
 以前、京成電車で、上野駅の手前に「博物館動物園」駅というのがあった。日暮里駅から出発してしばらくするとトンネルに入る。そのトンネル内にある駅だった。地上の入口・建物は、上野公園内ということもあって、また博物館が近いせいか、小さなドーム状をした重厚な感じがする建物だった。それなりの趣をもった駅舎であった。
 しかし、地下に入ると、様相は一変、薄暗いホームで、薄汚い印象の駅だった。下車するのもおそろしい感じだった。その駅も、いつしか廃止になってしまった。
 まさか、その駅といっしょにしては気の毒だが、同じように何ともみすぼらしい駅なのだ。壁をよくみると、地下水なのか、垂れたあとが黒く、薄汚くなっている。まるで、シミだらけという感じ。もしかしたら、地下鉄ならぬこの駅は、上も下も横もすべて地下水に閉じこめられているのではないかという感じすらする。もしこの駅に近づいたとたん、大地震に遭遇したらひとたまりもないんじゃないか、という不安に陥る。乗降するたび、どうにかなったら大変だと思っていた。
 ところが、最近、この駅の改良工事が始まった。ホームには、そのための資材置き場や防護柵も設置された。また、駅の改札口も仮事務所のようになった。やっとのこと、東京都交通局も重い腰をあげて、修理にかかったのかと。これで、さぞかし今までの薄暗い雰囲気がなくなって、他の駅にも負けないくらいの、明るい駅に変わることを大いに期待した。
 しかし、不思議なことに、作業員の姿を一人も見かけないのだ。壁をいじっているというわけでもない。ペンキを塗っているわけでもない・・・。ときどき乗るたびに気にするのだが、人影すらまだ一度もお目にかかったことはない。
 また、作業音、大きい騒音は勿論、小さな音すらも、まるでし~んとして何も音がしないのだ。たしかに、工事が目に見えて進捗しているとは思えない。はたして真相はいかに?
 ひょっとすると、トンネルの外側の工事、泥水の中で悪戦苦闘しているのではないか。そう思うのだ。さもなければ、いったいどこで何をやっているのか。
 難工事だとしたら、本当にご苦労様と心から思うが。
                (「本所吾妻橋の怪」2005/1/12記)
 
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久々に二人で酒を

2007-12-07 12:40:07 | つぶやき
おひさしぶりです、お元気でしたか、こちらは相変わらずの忙しさです
ホントめっきり寒くなってきたけど、前に飲んだのは、トルコに旅行に・・・

まだ冬でしたよ、あれは、この間は、台湾に行ってきました、いつもの人と
ずいぶん暇なんですな、休暇を上手に使っているようだし

台湾か、あそこの人は親日派が多いんじゃなか
蒋介石の評判は悪いですね、大陸からやってきて相当ひどいことしたみたい 
日本の台湾統治、現地の人は、あまり悪く言わないみたいだ

韓国に行った時は、何だか鋭い感じがしたけど、今度は・・・
朝鮮半島や満州の統治は、ひどかったんじゃないか、現地の人にとっては
よく分からないけど、ガイドの人も日本語上手だし、何とか漢字で分かるから

『君が代少年を探して』とかいう本を最近読んだけど、対日感情やら面白かった
どういう本ですか、今度見せて下さいよ
こっちも、改めて台湾の複雑な思いを、少しばかり理解できたかな
そうですか、外国に行って帰ってくると、行った国の歴史なんかが興味が出る

年休はしっかりとることがいいことだけどね
もう休まなければだめですよ、会社も、有給休暇をきちんと消化してくれ、って
こちらはなかなかそうもいかない、金もないし、海外なんてね

行けるときに行っておかないと、行けなくなっちゃいますよ
それはそうだが、おっくうになってくるね、でかけるのが
まだまだ今のうちですよ、休暇はきちんと取っていますし、日曜出勤もしない!

今の時期は、忘年会で忙しいんじゃないの?
そこそこにね、今は来年の新製品の売り込みで、けっこう忙しいんです、明日も
やり手のおばさんって感じかな、おっと、これは失礼

あの人、その後どうなったのかしら?子供の生まれたはずだし・・・
連絡はないよ、こっちにも、何となくしずらいね
でも、心配なら連絡した方が、私は・・・

さて、どこの店にしますか?けっこう賑やかでしょ、この辺りも
この間の焼き鳥のおいしい店に・・・、でも高かったから
じゃ、少し探してみますか、こっちも、あまりよくこの辺は、歩くことはないけど

いい人、いませんか、いい人
いきなりですか、もう、てっきりいい人がいるんじゃないかって
もうないですよ、ない!ってきっぱり言っちゃうけど

難しい年頃だからね、で、条件は?
優しい人、ユーモアのある人、臭わない人、あとは・・・
それは私じゃないか、その条件に一番合うのは、でも風呂嫌いだし、床屋嫌いだし
まさか、相変わらず、なに言ってるんですか

人生で一番無駄な時間は、風呂に入っている時間と、床屋の時間だと・・・
江戸っ子は、烏の行水でもさっと入るものです

おっとこのあたりにするか、ちょっと覗いてみますか
ここでいいですよ、ここで

久々に会って、飲んで、食って、別れた。
それから、もうちょっと歩いて、帰ることにした。
そして、連れの女性は、さっそうと改札口に消えた。
一流企業の第一線で、ばりばりに働いている女性である。
また、そのうち会いましょう。二人で、今晩もずいぶん飲んで、食べて、・・・。
散財も、「また、楽しや」であった。 
 
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警察官の姿が増えて

2007-12-05 19:30:51 | つぶやき
 最近、夜、車を走らせていると、警察官が自転車で走っているのを、よく見かけます。たいがい二人連れです。中には二人並んで車道を逆走しているケースも。何だかあわてていたのでしょうか。
 昨日は、片側二車線の道路の両側を、同じ方向に二人ずつで走っていました。これは、のんびりと走っていました。もう10時過ぎともなると、けっこう寒くなっています。ご苦労なことです。
 つい先日は、下町のJR駅前の小さな交番に5人もの警察官が入っていて、ぎゅうぎゅう詰め状態、これは、お疲れさんって言うか、いったい何があったのという感じでした。
 そのほかにも、パトカーまがいの車に乗った警察OBなのでしょうか。町内をぐるぐる回っています。近所のおばあさんは、左腕に歌舞伎の隈取りをした顔を描いた腕章をつけて、さっそうとパトロールをしています。これは、夜じゃなくて朝ですが。たぶん、登校時の小学生相手に交通整理?
 たしかに「お巡りさん」が増えています。そうそう、パトカーもアメリカ活劇で見たような派手な目印を車のサイドに光らせて走っています。これで、街の治安が守られるということでしょうか。
 それにしても、警察官の増員は、他の公務員削減に比べて、突出しているようです。さらに、監視カメラもあちこちに設置されて、「安心して下さい、私たちが守っています。」ということでしょう。そして、検問ばかりやっています、それも自転車の・・・。それよりは、逆走自転車をどうにかしてもらいたいのですが。
 近くで立て続けに起きた殺人事件も、未解決のまま。駅前の客引きは相変わらず・・・。
 新聞を賑わす殺人事件は、家族による犯罪が目立つご時世。親が子を殺し、子が親を殺し、親戚が殺し・・・。今度は、家庭訪問をすることになるのでしょうか。
実にご苦労なことです。
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Wiiのフィット

2007-12-03 20:41:42 | つぶやき
 何でも好奇心旺盛な、物見高い、我が家族。Wiiの新しいゲームを買ってきました。さっそくお試し。
 体重を量るところから始まって、バランスやら、ヨガやら、何やら。孫まで加わって、大騒ぎの土曜日でした。今日も、まだ、その騒ぎが続いて、ついには婆さんまでやるはめに。
 バランスは、右に傾き気味とか表示され、たしかにその通り。2才の孫は、バランスがいいのは、当たり前。ジャンプをやったり、綱渡りをやったり、ジョギングをしたりと、家族総出で、奪い合うようにやっています。
 ちょっと離れたところにいる息子、夕方やってきて、ひとしきり体をうごかしていったらしい。今、チェックしたら、どのメニューにも名前があった。
 平和なのか、ぼけ気味なのか、実に騒がしい家族ではあります。
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もう12月

2007-12-01 23:45:24 | つぶやき
 「つるべ落とし」とも言いますが、秋はあっという間に、暮れていきます。今日は、珍しく出勤でした。午後3時ともなると、日も西に傾き、ぐっと気温も下がります。
夜は、孫の誕生日ということで、少し急いで帰宅。もう孫が二人来て、大騒ぎの最中。1才の誕生日。やっとつかまり立ちからよちよち歩きのようす。
 年子の孫です。上は、男の子なので、もう体重もめっきり重いのですが、下の子は、女の子で、もうふわっとだっこできる感じです。じいさんばあさんとしてはこうした孫の世話で(主として、ばあさんの仕事ですが)明け暮れる日々です。
 最近は、二人で、おもちゃの取り合いからちょっかいまで、目を離せません。
 所詮、人の子ですから親に任せておけばいい、ということですが、ついつい孫かわいさが先に立ってしまって・・・。これから、幼稚園の入学やら七五三やら、子育て戦争が始まっています。たまに面倒を見るくらいが、ちょうどいいですが。
 もうカレンダーも、一枚しかなくなりました。トイレの「日めくり」もぐっと薄くなってきました。
 このところ、10年以上にもなりますか、日めくりが好きでトイレに入っては、今日は、何の日か、を知るのが楽しみです。今日は、省エネの日で(これは毎月1日がそうなっています)「鉄の日」とも書いてありました。
 はたしていったいどういう根拠があるのでしょうか。
 
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