「無断でロス出張」立憲民主党・山尾志桜里議員に5つの質問 「政治資金として会計処理するか」「倉持氏とは同じ部屋か」 肝心の回答は…
「立憲民主党の山尾志桜里衆院議員が大型連休中、国会の手続きを経ずに「無断で米ロサンゼルスに出張」していたことが分かった。かつて不倫疑惑を報じられ、現在は山尾氏の政策顧問を務める弁護士の倉持麟太郎氏が同行したという。」
先般から裁判官の市民的自由が問題となっているが、今度は国会議員の市民的自由が問題である。
「ゴールデンウィークにプライベートで海外旅行に行きました。国会の手続きは失念しておりました」などと回答すれば、懲罰を受けかねないのかもしれないが、「経済視察」という回答は、有権者の反感を買った可能性がある。
ちなみに、司法修習生も、かつては、国内・国外を問わず旅行する際には届出を出すことを義務付けられていた時期があった。
「立憲民主党の山尾志桜里衆院議員が大型連休中、国会の手続きを経ずに「無断で米ロサンゼルスに出張」していたことが分かった。かつて不倫疑惑を報じられ、現在は山尾氏の政策顧問を務める弁護士の倉持麟太郎氏が同行したという。」
先般から裁判官の市民的自由が問題となっているが、今度は国会議員の市民的自由が問題である。
「ゴールデンウィークにプライベートで海外旅行に行きました。国会の手続きは失念しておりました」などと回答すれば、懲罰を受けかねないのかもしれないが、「経済視察」という回答は、有権者の反感を買った可能性がある。
ちなみに、司法修習生も、かつては、国内・国外を問わず旅行する際には届出を出すことを義務付けられていた時期があった。