Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

泳ぐトナカイ

2007年12月22日 08時56分29秒 | Weblog
UNCONVENTIONAL - Holiday Fun with Your Snorkel

 シュノーケルの珍しい使い方。
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年末年始の賢い過ごし方

2007年12月22日 08時46分37秒 | Weblog
 昨年の年末年始、バーディーは迷った挙句海外旅行をキャンセルした。旅費宿泊費に約20万円を費やして最終面接までこぎつけ、ほぼ決まりかけたと思っていた就職が一転してダメになり、就活資金が余計に必要になったこともあるが、一番の要因は、元航空会社社員の修習生の一言である。
「年末年始は飛行機使わずにじっとしてた方がいいよ」
 けだし名言。
 実際、「じっと」正月を過ごしてみると、普段できないことが驚く程はかどるのに気付く。例えば、言ったことのない近場のスポットに行ってみる、読みかけの本を読了する、スポーツクラブで一日過ごす、などなど。
 海外旅行に行って時差ぼけに苦しんだり、なれない料理を食べて体調を崩すなどよりはずっとマシだったのである。
 今年も半分くらいは「じっと」年末年始を過ごしてみようか。
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択一の重要性

2007年12月21日 07時52分28秒 | Weblog
択一試験(落合先生のブログより)
 実務法曹になると、直面する問題点について、必要に応じてではありますが、かなり細かく判例や学説を調べたり、調べるだけでなく分析、評価する、といったことが起こります。そういう場合に、ある程度細かく、かつ、正確に、知識を身につけている、というのはかなり役立つことであり、また、そういった作業が苦もなくできるようになっていないと、やはり困るでしょう。

 そういうことなのだ。専門職たるもの、まずは知識が十分でなければならず、差当たり択一試験でその到達度を測るのが最善の方法と思われる。一度法律相談をやってみるとそれが実感できるだろう。
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雪解け?

2007年12月21日 07時45分14秒 | Weblog
日米重視の姿勢、韓国次期大統領が強調

 「そういえば韓国は大統領選だったっけ」といった程度にしか話題に上らないくらい、日韓関係は冷え切っていたということなのだろう。
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警視庁○○分室

2007年12月20日 07時59分52秒 | Weblog
 刑事事件をやっていると、代用監獄が「警視庁○○分室」となっているケースがある。電話番号を調べようと、警視庁のHPを見るが、載っていない。グーグル検索しても、電話番号や地図は出ない。
 そこでやむなく、警視庁に電話してつないでもらう。結局、番号は教えてもらえない。これは一体どういうこと?
 事務員さんに聞いたら、
「学校の跡地のようなところに留置場があったわ」
とのこと。一般には非公開にしているのだろうか。
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分かっちゃいない

2007年12月19日 21時54分49秒 | Weblog
「法科大学院の理念にもとる」=新司法試験の答案練習で中教審 (落合弁護士のブログより)

 全く同感。バーディーの考えていた通りのことが書かれており、付け加える点はない。文部科学省の役人や中教審の審議委員に大しては、「一回司法試験を受けてみろ」と言いたい。
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ホームレスの品格

2007年12月19日 08時04分39秒 | Weblog
 大ベストセラーとなった「国家の品格」の影響からか、「●●の品格」という本を散見する。
 ところで、ギガジンで見つけたのが「ジェダイの騎士を名乗るホームレス」である。
ジェダイの騎士、ホームレスになる

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キャラがかぶる

2007年12月18日 19時44分03秒 | Weblog
 高村薫の「黄金を抱いて翔べ」のクライマックスで、やや構成に乱れのあることを発見した。
 まず、住田銀行の機械室で死体で発見された岸口さん=ジイちゃんが実は主人公幸田の父親=神父であったことが明かされる場面(p346)で、直前に何の伏線もないのがひっかかる。そもそも、「父親探しの旅」で父が発見される場面は、もっと劇的なシーンでなければならないはずである。
 何よりも大きな欠陥は、幸田と「神の国の話がしたい」と生前語っていたモモ(北朝鮮からのスパイ)のキャラが、どことなく岸口のジイちゃんと被る点である。あえて2人を登場させる必要があるのか、むしろ、ジイちゃんを厚く書いた方がよかったのではないかと思う。
 ・・・ともあれ、優れた作品であることは間違いない。
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新60期の二回j試験合格発表

2007年12月18日 08時23分58秒 | Weblog
二回試験の合格発表日は今日だそうな(ボツネタ経由の記事)。
 バーディーにとっては3ヶ月以上前の話だったが、体力・気力ともに日本で最も厳しい試験だといえる。唯一の救いは、合格率が9割を超えることだけである。
 お盆の週に行われたわれわれ現行60期と異なり、新60期の場合、途中に連休を挟んでおり、かなり日程的には恵まれていたと思う。だから、体力が持たずにリタイヤなどという人は少なかったと思われる。
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国家に金を預けてはならない

2007年12月17日 08時05分27秒 | Weblog
「軽すぎる」政治家の言葉はなぜ? 年金問題(産経ニュース)

 社保庁労組の実態を知る者からすれば、予想されたとおりの「公約撤回」である。これでますます政治不信が強まるだろう。
 ところで、こうした事態に至っても、国家財政の規模縮小が緊急の政治課題とならないのは、国民が国に対する期待を捨てていないからに他ならない。本来であれば、「年金に期待する方が間違っている」という方向の議論が出てもいいはずなのである。
 バーディーが大学時代に属していたローマ法のゼミでは、古代ローマにおいては「国庫」(Fiskus)は存在すべからざるものと考られていたこと、その理由は、国庫などというものを人間は決してコントロールできないこと、が力説されていた。現在の年金問題は、まさにこれを実証している。
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